シラバス1
【授業の目的】
情報技術におけるプログラミング(ソフトウェア開発)の基礎を習得する事を目標とし,教育理念の「知識・技能(DP1, 2)」,「思考力・判断力・表現力(DP3,4)」に貢献する.
【到達目標】
1.情報技術に関する基本的な用語・内容が理解できる。 2.プログラミングに必要な論理的思考能力を身につける 3.計算に関するアプリケーションを作成・利用できる。
【授業計画】
■ 注意(講義) ※ 成績の多くを占める『期末課題』は選択した課題から自身の力で簡単なゲームみたいなのを作ってもらいます,できなければ単位認定はありませんでの覚悟で受講して下さい. ※ VBプログラミング, Javaプログラミングのいずれかを単位習得しておかれる事を「強く推奨」します.こちらは基礎から発展版の講義であり,講義速度は極早いです. ※ USBメモリ/USB-HDD(7GB以上の容量空きが必要,高速な物(USB3.0以降対応)を強く推奨)
■ 講義内容 1. オリエンテーション:プログラムを学ぶコツ - 事前学修: インターネットの検索エンジン(例:google)で「プログラミングのコツ」というキーワードで検索して得られた頁を読み込み,理解する事 - 事後学修: 講義範囲を理解できるまで復習する事
2. プログラミング言語Python;pp.35-55 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
3. Pythonでプログラミング基礎1;pp.56-76 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
4. Pythonでプログラミング基礎2 ; pp.77-92 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
5. Pythonでプログラミング基礎3 ; pp.93-113 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
6. 辞書・集合・タプルを使う ; pp. 114-134 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
7. 条件文if,ループ,関数応用 ; pp. 135-161 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
8. 数値型・文字列型・リスト型・タプル型の応用 ; pp. 162-188 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
9. 集合・辞書・if・for文の応用; pp.189-217 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
10. クラスとオブジェクト指向開発1 ; pp.254-274 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
11. クラスとオブジェクト指向開発2 ; pp. 276-296 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
12. スコープとオブジェクト ; pp.316-335 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
13. 例外処理 ; pp.336-349 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
14. 標準ライブラリの使い方1 ; pp.350-408 - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
15. 標準ライブラリの使い方2; 上記の続き - 事前学修: 上記,講義範囲を理解できるまで予習する事 - 事後学修: 講義実施内容を理解できるまで復習する事
【予習・復習】
■ 予習・復習 予習:教科書を20ページ程を予習・理解する事.コードを入力して動作を確認する事(2時間) 復習:前回の講義の復習を必ず実施する事,コード入力も含めて(2時間) その際,時間の関係で説明だけに終わってしまっていても,コードを入力して動作を確認して下さい.コード入力を指示するのは,学生さんの多くが眺めて終わって理解が進まないためです.他人に演習課題を求めてしまう事になりかねない方は必ずコードを打ち込み,理解して下さい.
【授業関連科目】
「授業計画」欄参照.
【成績評価方法・注意】
■ 注意 -スマホを要持参, 出席確認にQR,WiFiのいずれかを使用するため. ■ 成績評価方法 - レポート ※受理には2/3以上の出席を要する ・上記以外(受講態度,レポート,口答質問に対する回答具合 - フィードバック:期末課題の提出後にチェックして,妥当性の有無を各人に返信致します.
【教科書】
著者:柴田淳 書名:みんなのPython 第4版 出版社:SB Creative
【参考書】
参考書を使用しない
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
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○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
○ |
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○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
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学習目標(比率) |
100% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
100% |
100 |
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成果発表 |
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受講態度 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
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○ |
○ |
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