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  3. 教員プロフィール

氏名:
西 敏明
カナ氏名:
ニシ トシアキ
所属:
大 学:経営学部 経営学科
大学院:経済学研究科
学位
博士(理学)
役職
教授
担当科目(大学) 岡山経営者論I,岡山経営者論II,岡山経営者論I,岡山経営者論II,経営統計学I,経営統計学II,情報システム技術,プログラミングVB,岡山経営者論I,岡山経営者論II
担当科目(大学院) システム分析特殊講義,研究演習1年前期,研究演習1年後期,研究演習2年前期,研究演習2年後期
研究室 1号館 2階
オフィスアワー 下記以外の時間を希望する者は,事前にメールもしくは,西に会いアポイ ントをとること。(水)13:00〜14:00
E-mail: t-nishi@po.osu.ac.jp
ホームページ:
教育テーマ: 「改善」(KAIZEN)というものの見方・考え方を通じて,様々な質の維持・向上のあり方を考えていきます。
研究テーマ: 品質をコアとした経営の考え方の理解とその深化
1)生物代謝モデルの品質保証体系への適用について
2)官能評価尺度と数量化の評価方法について
3)経営学と品質経営との関係性について
略歴: 昭和63年3月 近畿大学農学部卒業(農学士)
平成 2年3月 近畿大学大学院農学研究科修士課程修了(農学修士)
平成 6年3月 大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程修了(博士(理学))
平成 6年4月 近畿大学研修員
平成 7年4月 岡山商科大学商学部講師
平成10年4月 岡山商科大学商学部助教授
平成12年4月 岡山商科大学社会総合研究所 特別研究員(兼)
平成13年8月 シンシナティ大学(米国)経営学部 客員研究員(平成14年8月まで)
平成15年4月 岡山商科大学社会総合研究所 次長(兼)(平成17年3月まで)
平成18年4月 岡山商科大学商学部教授
平成18年4月 岡山商科大学入試部部長(兼)(平成23年3月まで)
平成19年4月 岡山商科大学経済学部教授
平成20年4月 岡山商科大学大学院経済学研究科教授(兼任)(現在に至る)
平成28年4月 岡山商科大学経営学部教授(現在に至る)
平成30年4月 岡山商科大学キャリアセンター長(兼)(平成31年3月まで)
平成31年4月 岡山商科大学経営学部長(現在に至る)
平成31年4月 岡山商科大学経営学部経営学科長(令和3年3月まで)

(更新:2023年9月2日)
業績: ■主な著書■
・「継続改善のためのExcel統計解析講座2「必須 統計解析の基礎」」日科技連出版社(共著,2001)
・「継続的改善のためのExcel統計解析講座3「課題解決のための実験計画法?」」日科技連出版社(共著,2001)
・「継続的改善のためのExcel統計解析講座4「課題解決のための実験計画法?」」日科技連出版社(共著,2002)
・「経営課程改善実践マニュアル 魅力的な課題達成を目指して」日本規格協会(共著,2003)
・「ビジネスのための経営統計学入門」日科技連出版社(単著,2011)
・「品質管理検定講座 QC検定1級,2級,3級,4級 模擬問題集」(計4冊)(共著,2013, 2014, 2015,2016)
・「岡山商科大学教育シリーズ1「データ分析 社会科学のためのExcelによるデータ分析」」ふくろう出版(共著,2022)

■主な国際発表論文および学会発表等■
・A TCA cycle about the construction of the metabolism system,and the complementary relations of the quality assurance of the neighboring circuits,International Conference on Quality 2014 (Tokyo,Japan)
【Abstract】
 In a metabolism system, the TCA cycle was called tricarboxylic acid cycle. This is citric acid cycle. This metabolism system consists of a main system and many subsystems. In this paper, it describes the complementary relations of the quality control in these two systems.
I speak a characteristic about a making system/method of the quality of two systems. Primarily, the intermediate material of the quality non-conformity that has leaked out in a net of the quality performs autolysis, and the function that the material has disappears. Restoration is performed by other subsystems, and, as for the second, the intermediate material of the quality non-conformity shows a function. In a subsystem, there is a function of the repetition of the function, and these two functions show a function to the situation actively. The investigation method of these functions weighed manufacturing, a guarantee of quality system of the software for an example and investigated the figure which there should have been of the subsystem. As a result, I introduce the effective example that a quality level improved by giving a subsystem a repetition function. In addition, from relations with DR, the feedback system describes a result because the effectiveness of the function of the repetition was clarified.
・「塩と味覚・嗜好の感性・官能評価による評価尺度と,評価言語データとの一般化因果モデル研究−塩と味覚・嗜好についての研究−」(単,2017,3月)(平成27 年度助成研究報告集?(pp311-319),公益財団法人ソルトサイエンス研究財団)

(更新:2023年9月2日)

教育・研究・社会活動・その他

(1)分野 品質管理・品質経営
テーマ 企業・組織における品質管理・品質経営のあり方
説明 ・企業における品質管理の進め方や構築について
・食品分野における衛生の観点から考えたものづくりについて
(2)分野 官能評価
テーマ 官能評価方法とそのモデル化
説明 ・塩の官能評価の表現方法のあり方とその因果モデル化について
(3)分野  
テーマ  
説明