シラバス1
【授業の目的】
授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP2一般知識20%,DP3思考力10%,DP4判断力 10%,DP5会話・文章力50%,DP6意欲・責任感10% 留学生対象の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。
【到達目標】
前期の「日本語III」に引き続き、日本語能力試験2級レベルの文字・語彙、文法知識を学習し、言語能力を高める。
【授業計画】
(1)授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP2一般知識20%,CP3思考力10%,CP4判断 力10%,CP5会話・文章力50%,CP6意欲・責任感10% (2)授業形態:演習 (3)授業方法:受動型、問題解決型
第1週 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜本文新出語(参考書p.98) 第2週 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜文型・表現(参考書p.99〜104) 第3週 第6課 言い換える・まとめる 「実感」 〜本文(参考書p.96〜97) ・事前学修:参考書p.105〜107の課題を調べる ・事後学修:参考書p.105〜107の課題を完成して提出する 第4週 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜本文新出語(参考書p.124) 第5週 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜文型・表現(参考書p.125〜130) 第6週 第7課 事柄を加える(2) 「原因はどこに?」〜本文(参考書p.122〜123) ・事前学修:参考書p.131〜133の課題を調べる ・事後学修:参考書p.131〜133の課題を完成して提出する 第7週 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜本文新出語(参考書p.140) 第8週 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜文型・表現(参考書p.141〜147) 第9週 第8課 場面を示す(2) 「言葉の世界を楽しむ」〜本文(参考書p.138〜139) ・事前学修:参考書p.147〜150の課題を調べる ・事後学修:参考書p.147〜150の課題を完成して提出する 第10週 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜本文新出語(参考書p.164) 第11週 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜文型・表現(参考書p.165〜170) 第12週 第9課 因果関係を示す 「あいまいな境界線」〜本文(参考書p.162〜163) ・事前学修:参考書p.170〜172の課題を調べる ・事後学修:参考書p.170〜172の課題を完成して提出する 第13週 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜本文新出語 (参考書p.184) 第14週 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜文型・表現 (参考書p.186〜191) 第15週 第10課 逆接のつながりを示す(1)「マニュアルとユーモアセンス」〜本文 (参考書p.182〜183) ・事前学修:参考書p.192〜194の課題を調べる ・事後学修:参考書p.192〜194の課題を完成して提出する 第16週 定期試験 (4)予習(1時間程度)各課の新出語の意味を調べたり、本文の朗読をしたりすること。 (5)復習(2時間程度)授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりすること。
【予習・復習】
予習(1時間程度)各課の新出語の意味を調べたり、本文の朗読をしたりすること。 復習(2時間程度)授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりすること。
【授業関連科目】
日本語I・II、日本語III
【成績評価方法・注意】
成績評価方法(手段):試験,小テスト 定期試験と小テストによって成績を評価する(配点比率は7:3)。小テストは毎回出席票兼ねた「ミニッツペーパー」を提出してもらい、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。「ミニッツペーパー」は採点して返却する。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
著者:小柳 昇 書名:『ニューアプローチ中上級日本語(完成編)』 出版社:語文研究社
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
○ |
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|
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
|
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
|
20% |
10% |
10% |
50% |
10% |
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評価手段(比率) |
試験 |
70% |
|
14 |
7 |
7 |
35 |
7 |
|
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小テスト |
20% |
|
4 |
2 |
2 |
10 |
2 |
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レポート |
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成果発表 |
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受講態度 |
10% |
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2 |
1 |
1 |
5 |
1 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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