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特別演習 2単位   経済 2年以上 経営  
         
星野 聡志 前期1コマ クラス: 金II

シラバス1

【授業の目的】

経済学部経済学科における専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献する。

【到達目標】

受講生が受講終了までに次のようなことができることが到達目標である。
1.経済学の最難関大学院に合格できる能力を身につける。
2.経済学検定試験(EREミクロ・マクロ)でS、もしくは、A+ランクを習得できる能力を身につける。


【授業計画】

本講義は,対面講義を基本とします。
ただし,コロナ感染症の状況によってはオンラインにて講義掲示板やZoomを用いて講義を進行していきます。対面講義であれば,講義資料は当日配布しますが,オンライン講義の際には,講義資料やZoomの情報は講義掲示板を通してお伝えします。

東京大学、京都大学、大阪大学、一橋大学などの大学院入試に関連するマクロ経済学の問題を用いて授業を行うほか、必要に応じて動学的なマクロモデルについて解説してくことも考えています。

1.IS-LMモデル
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

2.AD-ASモデル
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

3.企業の最適化行動
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

4.2期間モデル(1)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

5.2期間モデル(2)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

6.2期間モデル(3)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

7.2期間モデル(4)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

8.ソローモデル(1)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

9.ソローモデル(2)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

10.ソローモデル(3)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

11.ソローモデル(4)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

12.ソローモデル(5)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

13.世代重複モデル(1)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

14.世代重複モデル(2)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

15.世代重複モデル(3)
・事前学習:課題を解いておく。
・事後学習:演習問題が解けるかどうかを確認する

16.試験

*上記を予定していますが、進捗状況に応じて内容が変更になる可能があります。


【予習・復習】

予習(3時間程度)大学院試験に基づいた宿題を課します。
復習(5時間程度)授業で扱った範囲について適宜参考書などを用いて復習する。


【授業関連科目】

中級マクロ経済学、ミクロ経済学


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:課題と試験を通して評価します。

講義内課題:50%

期末試験:50%(試験の実施が難しい状況下であれば,期末レポートで評価します。)

毎回の課題については,翌週の講義で解説します。
出席確認についてはセキュリティーシートのQRコードを読み取って各自で行ってもらいます。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する
著者:中村勝之 書名:大学院へのマクロ経済学講義 出版社:現代数学社


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 80% 10% 10%
評価手段(比率) 試験 50% 50
小テスト
レポート 50% 30 10 10
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
           

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