シラバス1

【授業の目的】

この科目は商学科の専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することが授業の目標です。同時に、学生の皆さんが「就職して社会生活をするための基本的マナーを身につけること」も目標としています。

【到達目標】

この講義は「学生の皆さんが電子マネーだけでなく電子決済全般について理解すること。」を到達目標としています。

【授業計画】

１講義全般の説明、なぜ勉強するのか考えよう
事前学習：なぜ勉強するのか考えておく。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
２電子決済手段の分類と電子マネーの定義
事前学習：電子決済手段とは何か考えてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
３初期の電子マネー・プロジェクト等
事前学習：電子マネーとはどのようなものか考えてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
４クレジットカードの電子化（ICクレジットカード）
事前学習：クレジットカードのしくみについて調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
５キャッシュカードの電子化（デビットカード）
事前学習：キャッシュカードはどのように使われているか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
６クレジットカードとデビットカードの比較
事前学習：クレジットカードとデビットカードはどこが違うか考える。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
７サーバー型プリペイドカード
事前学習：コンビニで売っている色々なカードは何か考えてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
８交通系電子マネー
事前学習：ICOCAやSuicaで何が買えるか調べてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
９流通系電子マネーと独立系電子マネー
事前学習：nanacoやWAON、Edyで何が買えるか調べてみる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
10ポイント
事前学習：どのようなポイントがあるか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
11電子マネーの技術基盤
事前学習：FeliCaとはなにか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
12電子マネーとクレジットカードの比較
事前学習：電子マネーとクレジットカードはどこが違うか考える。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
13電子マネーのセキュリティー
事前学習：サイバー空間における不正にはどのようなものがあるか調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
14ビットコイン等
事前学習：ブッロクチェーンについて調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。
15中国におけるデジタル化と電子マネー
事前学習：中国の電子マネーについて調べる。
事後学習：講義ビデオを視聴し、理解を深める。

【予習・復習】

予習１時間（毎回、次回の予習内容を指示します）
復習２時間（家族や友人に講義内容を説明、できなければ講義ビデオを見て理解度を確かめる）

【授業関連科目】

流通システム論１、２

【成績評価方法・注意】

成績はレポートで評価します。期末試験は行いません。レポートは毎回提出していただきます。点数は5段階（ABCDE）で評価します。この講義が終了した時点で、レポートの提出回数が3分の2以下の学生は成績を付けません。成績表は空欄になります。詳細は初回講義で説明します。レポートは返却しません。課題等についてのフィードバックはイマキクというシステムを使って行います。

【教科書】

教科書を使用しない

【参考書】

適宜指示する

シラバス2

【授業形態】

【授業方法】

【受講生のPC等使用】

【初年次教育】

【接続科目】

【評価(方法)手段】