シラバス1
【授業の目的】
岡山経営者論Iを通して、本学の建学の精神である「中正な思想を涵養し、広い視野を持って社会に貢献する人物の要請」、「産業の現実に関心を持ち、文化的知性をそなえ、創造的に社会の発展を指向する人物の養成」を目指し、教育理念の「幅広い学習機会の提供」、「専門学術の振興」を授業目標とする。
【到達目標】
経営分野で活躍されている経営者の講義を受講することにより、経営理論、経営手法について、アクティブラーニングを含めて習得し、概要が説明できるようにすることを到達目標とする。 経営理論と経営手法の習得 (1)企業経営の方針、戦略、戦術について、概要が説明できるようにする。 (2)顧客指向の経営について、概要が説明できるようにする。 (3)地域社会への貢献について、概要が説明できるようにする。 (4)問題に対して、グループで提案し、まとめをして発表できるようにする。
【授業計画】
講義日程 講義企業名 及び 講師名
アクティブラーニングに関する講義 4月8日(月) 岡山商科大学 大崎 紘一 「アクティブラーニングについて」 事前学修:シラバスを読む 事後学修:講義内容を整理する 4月15日(月) 岡山商科大学 渡邉 憲二 「 〃 」 事前学修:アクティブラーニングについて調べる 事後学修:講義内容を整理する
ボランティアプロフェッサーによる講義 4月22日(月) 開講式・講義 両備ホールディングス(株) 執行役員 両備トランスポートカンパニー長 田邉 学 様 事前学修:ホームページや会社概要を調べる 事後学修:講義内容を整理する
5月 7日(火) 両備ホールディングス(株) 執行役員 両備トランスポートカンパニー長 田邉 学 様 事前学修:ホームページや会社概要を調べる 事後学修:講義内容を整理する
5月 13日(月),5月20日(月) (公財)大原美術館 理事長 大原 あかね 様 事前学修:ホームページや会社概要を調べる 事後学修:講義内容を整理する
5月27日(月),6月3日(月) (株)天満屋 代表取締役社長 江國 成基 様 事前学修:ホームページや会社概要を調べる 事後学修:講義内容を整理する
6月10日(月),6月17日(月) 岡山土地倉庫(株) 取締役営業部長 上田 信行 様 事前学修:ホームページや会社概要を調べる 事後学修:講義内容を整理する
6月24日(月),7月1日(月) (株)JTB岡山支店 支店長 桑村 琢 様 事前学修:ホームページや会社概要を調べる 事後学修:講義内容を整理する
7月8日(月),7月22日(月) 全日本空輸(株) 岡山支店長 小林 裕明 様 事前学修:ホームページや会社概要を調べる 事後学修:講義内容を整理する 7月29日(月) 岡山商科大学 渡邉 憲二 事前学修:これまでの配布資料を見直す 事後学修:講義内容を見直す
※講義資料は、講義の最初に配布しますが、資料のない場合もあります。 受講者数は、最大150名です。 また、授業態度に問題がある場合、次回以降の出席を認めないこともあります。
【予習・復習】
講義を受講するに際して、予習2時間・復習2時間を取ること 予習内容:上記のスケジュールに従って、企業のホームページ検索や関連書籍を読むこと復習内容:配布資料を見直し、参考書を読むことで理解を深めること
【授業関連科目】
経営学関連科目
【成績評価方法・注意】
講義資料に基づき、毎回の講義内容について学生がまとめを提出してもらいます。提出内容を講義担当教員がチェック・評価し、15回の提出内容の評価から、成績評価を行います。合計点100点です。 毎回、講義の始めに各自のスマートホンを用いて出席登録を行うので、スマホを持参すること。欠席に対する補習について、VOD の利用を予定している。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
|
○ |
|
|
○ |
|
|
|
|
【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
○ |
|
○ |
|
|
【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
○ |
|
○ |
|
|
学習目標(比率) |
30% |
|
15% |
15% |
20% |
|
20% |
|
|
評価手段(比率) |
試験 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
小テスト |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
レポート |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
成果発表 |
45% |
10 |
|
10 |
5 |
5 |
|
15 |
|
|
受講態度 |
30% |
10 |
|
|
10 |
10 |
|
|
|
|
その他 |
25% |
10 |
|
5 |
|
5 |
|
5 |
|
|
対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
|
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
○ |
|
|