教員名
講義名
シラバストップへ
 
研究演習3年 4単位   経済   経営 3年以上
         
横澤 幸宏 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

本演習は,経営学部経営学科の演習科目として,本学の教育目標のうち主に「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。

【到達目標】

本演習では,4年次での卒業論文作成のための準備として,文献の輪読およびレポート・論文作成を行う。受講生は,3年次で各種の能力を身につけるとともに卒業論文の基礎を固め,4年次の早い時期に卒業論文を完成させることを目指す。

本演習は,以下のことを到達目標とする。
1.読む・書く・プレゼンテーション・ディスカッションの方法を身につける。
2.経営学(特に,経営戦略論,経営組織論,経営管理論,イノベーション・マネジメント,テクノロジー・マネジメント)に関する知識を身につける。
3.経営学の理論・概念を用いて,経営現象を分析することができる。
4.卒業論文の書き方を身につける。


【授業計画】

アクティブラーニングに関する演習(ディスカッション・プレゼンテーション)
受講条件
(1)グループワークに積極的に参加できること。
(2)ディスカッションに積極的に参加できること。
(3)フィールドスタディへの参加可能であること(授業時間外の場合あり)。

1.オリエンテーション
事前学修:シラバスを読むこと。
事後学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。

2.アイスブレイク
事前学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。
事後学修:学生生活における時間管理について考えること。

3.イントロダクション
 教科書:原・宮尾編著(2017)第1章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

4.技術と経営
 教科書:原・宮尾編著(2017)第2章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

5.競争優位と戦略
 教科書:原・宮尾編著(2017)第3章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

6.経営戦略と技術
 教科書:原・宮尾編著(2017)第4章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

7.技術と制度
 教科書:原・宮尾編著(2017)第5章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

8.イノベーションの理論
 教科書:原・宮尾編著(2017)第6章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

9.製品開発プロセス
 教科書:原・宮尾編著(2017)第7章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

10.製品開発とマーケティング
 教科書:原・宮尾編著(2017)第8章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

11.製品開発の組織
 教科書:原・宮尾編著(2017)第9章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

12.技術と組織間関係
 教科書:原・宮尾編著(2017)第10章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

13.大量生産システム
 教科書:原・宮尾編著(2017)第11章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

14.ソフトウェアの開発
 教科書:原・宮尾編著(2017)第12章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

15.前期のまとめ
事前学修:学生生活における時間管理について考えること。
事後学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。

16.オリエンテーション
事前学修:学生生活における時間管理について考えること。
事後学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。

17.経営管理論(1)理論
 参考書:松山(2017)第1章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

18.経営管理論(2)事例分析
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

19.モチベーション(1)理論
 参考書:松山(2017)第2章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

20.モチベーション(2)事例分析
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

21.リーダーシップ(1)理論
 参考書:松山(2017)第3章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

22.リーダーシップ(2)事例分析
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

23.経営組織論(1)理論
 参考書:松山(2017)第4章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

24.経営組織論(2)事例分析
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

25.経営戦略論(1)理論
 参考書:松山(2017)第5章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

26.経営戦略論(2)事例分析
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

27.論文の書き方(1)
 参考書:戸田山(2012)第1章〜第4章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

28.論文の書き方(2)
 参考書:戸田山(2012)第5章〜第6章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

29.論文の書き方(3)
 参考書:戸田山(2012)第7章〜第9章
事前学修:授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
事後学修:提出課題を作成すること。

30.後期のまとめ
事前学修:学生生活における時間管理について考えること。
事後学修:学問修得に向けた動機づけについて考えること。


【予習・復習】

予習(2時間程度):授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
復習(2時間程度):提出課題を作成すること。


【授業関連科目】

教養演習, 研究演習2年, 研究演習4年


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:レポート(50%)と成果発表(50%)によって成績評価をする。
注意:原則として,無断欠席をする者および課題提出を怠る者には単位を認定しない。
フィードバック:提出課題にコメント等を付けて返却する。
受講生のPC等使用:受講生のプレゼンテーションに使用する。


【教科書】

著者:原拓志・宮尾学編著(2017) 書名:ベーシックプラス 技術経営 出版社:中央経済社


【参考書】

著者:松山一紀(2017) 書名:映画に学ぶ経営管理論 第2版 出版社:中央経済社
著者:戸田山和久(2012) 書名:新版 論文の教室 出版社:NHK出版

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
         

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段  
学習目標(比率) 30% 10% 10% 10% 10% 10% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 50% 15 5 5 5 5 5 5 5
成果発表 50% 15 5 5 5 5 5 5 5
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
 

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved