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研究演習2年 4単位   経済   経営 2年以上
         
横澤 幸宏 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識,DP3思考力,DP4判断力,DP5会話・文章力,DP6意欲・責任感,DP7協調性

本演習は,経営学部経営学科の演習科目として,本学の教育目標のうち主に「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。

【到達目標】

本演習は,研究演習3年,研究演習4年に向けての準備として,以下のことを到達目標とする。

1.読む・書く・プレゼンテーション・ディスカッションの方法を身につける。
2.経営学の理論・概念を用いて経営現象を分析し,レポートを作成することができる。


【授業計画】

授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識,CP3思考力,CP4判断力,CP5会話・文章力,CP6意欲・責任感,CP7協調性
授業形態:演習
授業方法:アクティブラーニング

1.オリエンテーション
2.アイスブレイク
3.大学での学び(1)アカデミックスキルズとは
  参考書:佐藤編著(2012)第1章
4.大学での学び(2)講義を聴いてノートを取る
  参考書:佐藤編著(2012)第2章
5.大学での学び(3)情報収集の基礎
  参考書:佐藤編著(2012)第3章
6.大学での学び(4)本を読む
  参考書:佐藤編著(2012)第4章
7.大学での学び(5)情報整理
  参考書:佐藤編著(2012)第5章
8.大学での学び(6)研究成果の発表
  参考書:佐藤編著(2012)第6章
9.大学での学び(7)プレゼンテーションのやり方
参考書:佐藤編著(2012)第7章
10.大学での学び(8)論文・レポートをまとめる
  参考書:佐藤編著(2012)第8章
11.レポート作成の練習(1)問題設定
12.レポート作成の練習(2)情報収集
13.レポート作成の練習(3)レポートの執筆
14.レポート作成の練習(4)発表
15.前期のまとめ

16.オリエンテーション
17.経営管理論とはどのような学問か
  教科書:上野・馬場編著(2016)第1章
・事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理する 
・事後学修:課題に基づいてレポートを作成する
18.企業とはどのような存在か
  教科書:上野・馬場編著(2016)第2章
19.マネジメントの誕生
  教科書:上野・馬場編著(2016)第3章
20.組織マネジメントの展開
  教科書:上野・馬場編著(2016)第4章
21.モチベーション論
  教科書:上野・馬場編著(2016)第5章
22.リーダーシップ論
  教科書:上野・馬場編著(2016)第6章
23.組織構造のマネジメント
  教科書:上野・馬場編著(2016)第7章
24.組織文化のマネジメント
  教科書:上野・馬場編著(2016)第8章
25.経営組織の環境適応
  教科書:上野・馬場編著(2016)第9章
26.企業戦略のマネジメント
  教科書:上野・馬場編著(2016)第10章
27.競争戦略のマネジメント
  教科書:上野・馬場編著(2016)第11章
28.イノベーションのマネジメント
  教科書:上野・馬場編著(2016)第12章
・事前学修:教科書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理する 
・事後学修:課題に基づいてレポートを作成する
29.レポートの作成
30.後期のまとめ


【予習・復習】

予習(2時間程度):授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。
復習(2時間程度):課題に基づいてレポートを作成すること。


【授業関連科目】

教養演習, 研究演習3年, 研究演習4年


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:試験なし
成績は,レポート(50%)と成果発表(50%)によって評価する。なお,提出課題はコメント等を付けて返却する。

注意:原則として,無断欠席をする者および課題提出を怠る者には単位を認定しない。


【教科書】

著者:上野恭裕・馬場大治編著(2016) 書名:ベーシック+ 経営管理論 出版社:中央経済社


【参考書】

著者:佐藤望編著(2012) 書名:アカデミック・スキルズ―大学生のための知的技法入門 第2版 出版社:慶應義塾大学出版会


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段      
学習目標(比率) 20% 20% 20% 20% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 50% 10 10 10 10 5 5
成果発表 50% 10 10 10 10 5 5
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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