【授業の目的】
留学生対象の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。
【到達目標】
「読む・書く」という技能を通して日本語を楽しく学べる。実用的マスタを通して、学習者が文字情報に親しみ、辞書を使える。
【授業計画】
授業形態:演習 授業方法:能動型
1.自己紹介 2.鎌倉 3.漢字の話 4.ロボット 5.お盆の行事 6.地震 7.贈り物 8.海洋開発 9.つるの話 10.手紙 11.新宿 12.工場見学 13.日本の方言 14.思い出の人形 15.日本間
授業1回あたりの予習時間を1時間、復習時間1時間とする。予習においては、手元に配ったプリントの新出語の意味を調べたり、本文の朗読をしたりする。復習においては、授業後にわからなかった単語や文型をまとめたり、暗記したりする。
【授業関連科目】
日本語
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:試験のみ
定期試験と平常点によって成績を評価する(配点比率は7:3)。平常点は出席率と受講態度をもって評価する。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
適宜指示する
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