【授業の目的】
経営学部商学科の専門科目の導入科目として、社会事象を的確に捉え、分析し、解決する基礎力を養うことを目標とする。
【到達目標】
1.ビジネスシーンや日常生活の中で、説得に用いられるコミュニケーションの理論が理解できる。 2.効果的なコミュニケーションのため、その理論を応用することができる。
【授業計画】
授業形態:講義 授業方法:能動型
1.はじめに 2.説得のコミュニケーションとは何か 3.説得の手法(コントラスト) 4.説得の手法(希少性の原理) 5.説得の手法(好意) 6.説得の手法(精査可能性モデル) 7.説得の手法(返報性) 8.説得の手法(一貫性の法則) 9.説得の手法(社会的証明) 10.説得の手法(くちこみ) 11.説得の手法(権威・威信) 12.説得の手法(警告と脅迫) 13.説得の手法(誘導尋問) 14.説得の手法(コールドリーディング) 15.まとめ
予習として、配布資料をあらかじめ読んでおくこと(60分) 講義後、学習した理論を復習し、それにあてはまる応用事例を探すこと(60分)。
【授業関連科目】
【成績評価方法・注意】
・テスト(60点)、提出物(40点)で評価するが、それに加え、授業態度・授業貢献度も併せて評価する。 ・出席は4回までしか認めない。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
適宜指示する
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