ビジネスコミュニケーション入門 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
松浦 芙佐子 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | 2年以上 | |||
備考 | 入門科目,商学科2年次の指定学生のみ |
経営学部商学科の専門科目の導入科目として、社会事象を的確に捉え、分析し、解決する基礎力を養うことを目標とする。
1.ビジネスシーンや日常生活の中で、説得に用いられるコミュニケーションの理論が理解できる。
2.効果的なコミュニケーションのため、その理論を応用することができる。
授業形態:講義 授業方法:能動型
1.はじめに
2.説得のコミュニケーションとは何か
3.説得の手法(コントラスト)
4.説得の手法(希少性の原理)
5.説得の手法(好意)
6.説得の手法(精査可能性モデル)
7.説得の手法(返報性)
8.説得の手法(一貫性の法則)
9.説得の手法(社会的証明)
10.説得の手法(くちこみ)
11.説得の手法(権威・威信)
12.説得の手法(警告と脅迫)
13.説得の手法(誘導尋問)
14.説得の手法(コールドリーディング)
15.まとめ
予習として、配布資料をあらかじめ読んでおくこと(60分)
講義後、学習した理論を復習し、それにあてはまる応用事例を探すこと(60分)。
・テスト(60点)、提出物(40点)で評価するが、それに加え、授業態度・授業貢献度も併せて評価する。
・出席は4回までしか認めない。
プリントを配布する
適宜指示する