【授業の目的】
この講義は、経営学部における専門科目として、「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。
【到達目標】
受講生が受講終了までに「世界各国の衣食住文化」について事例を通して議論し、説明ができるようになることが到達目標である。
【授業計画】
授業形態:講義 授業方法:受動型+能動型(アクティブラーニング)
1.ガイダンス及び食文化の基礎知識 2.食文化その1:日本の食文化について 3.食文化その2:中国の食文化について 4.食文化その3:韓国の食文化について 5.食卓及びテーブルマナー 6.衣服文化の基礎知識 7.衣服文化その1 8.衣服文化その2 9.衣服文化その3 10.着付け 11.住宅文化の基礎知識 12.住宅文化その1:日本の住宅文化について 13.住宅文化その2:中国の住宅文化について 14.住宅文化その3:韓国の住宅文化について 15.FEEDBACK及び授業のまとめ
予習(1時間程度)次回のテーマについて調べておくこと。 復習(1時間程度)授業中に学んだ内容と課題に基づいてレポートを作成すること。
【授業関連科目】
観光学概論、国際観光論
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:試験とレポート両方 評価は、試験の結果及びレポート、プレゼン・討論に基づいて行う。また、毎回出席表を兼ねた「ミニッツペーパー」を提出してもらい、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。
【教科書】
教科書を使用しない
【参考書】
適宜指示する
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