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日本語I 1単位 1年以上 経済   経営 1年以上
1年以上        
全 円子 前期1コマ クラス: 留学生のみ

【授業の目的】

留学生対象の教養科目として、本学の教育理念である幅広い学習の機会の提供に貢献すること。

【到達目標】

受講生が受講後に下記のようなことができるようになること。
 1.日本語の文字や文法を正しく理解し、聞き取ることができる。
 2.録音テープ等を活用しながら,特有の表現の仕方や正しい発音ができる。
 3.言葉を通して日本の生活や文学を紹介し、「聞き取り話す」ことを中心に言語能力を高める   ことができる。


【授業計画】

授業形態:演習  授業方法:能動型(アクティブラーニング)
1.オリエンテーション

2.日本語についての説明

3.第1課 舌を出したアインシュタイン

4.第1課文法 時間を表す表現

5.第2課 わたしと小鳥と鈴と

6.第2課文法 「は」と「が」

7.第3課 「デスクトップ型」?「ブック型」?

8.第3課文法 並列助詞

9.第4課 ながーい日本列島

10.第4課文法 指示詞

11.第5課 待ってイライラ。あなたはどれだけ待てますか?

12.第5課文法 使役受身文 

13.日本語能力試験の対策

14.日本語能力試験の対策とまとめ

15.復習

予習の時間30分、授業前には全文を音読してくること。
  復習の時間30分、毎授業後には内容をノートにまとめること。


【授業関連科目】

日本語学・日本語表現


【成績評価方法・注意】

上記の到達目標にどの程度達したかを復習テストなどで確認する。また、毎回日本語能力試験2級
の小テストを実施し成績評価に加点する。(7:3)


【教科書】

著者:土岐哲・関正昭・平高史也・新内康子・鶴尾能子 書名:『日本語中級J301(中国語版・韓国語版・英語版)』 出版社:スリーエーネットワーク


【参考書】

適宜指示する
著者:佐々木瑞枝・横浜日本語研究会 書名:日本語パワーアップ総合問題集C 出版社:The Japan Times



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