研究演習3年 | 4単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
古川 澄明 | 通年1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | |||
備考 |
本学の建学の精神である「中正な思想を涵養し、広い視野を持って社会に貢献する人物の要請」、「産業の現実に関心を持ち、文化的知性をそなえ、創造的に社会の発展を指向する人物の養成」を目指し、教育理念の「幅広い学習機会の提供」、「専門学術の振興」を授業目標とします。
具体的には、(1)ビジネスの世界を理解する。(2)会社のマネジメントを理解する。産業を理解する。卒業論文のための基礎研究を行う。(3)公務員を目指すものは、ビジネスと法律を理解する。目標は、(a)会社研究や会社ヒアリング調査を通じて、ビジネスというものをよく理解し、社会人となってビジネス世界に入って楽しく仕事ができるように、ビジネスに関する知識を身近なものにすること、(b)公務員を目指すものは、公職を深く理解する。(C)卒業論文の予備研究を仕上げること、です。
1.会社を選択して、その会社について詳しく知る情報を集める。方法:インターネット・資料検索・会社訪問インタビューを通じて、会社情報を集める。
2.選択した会社について、詳しく知る:経営形態、組織、事業内容、事業体制、国内・国外への事業展開、社員の勤務形態、社員の給与・ボーナス・勤務時間・福利厚生、出向・転勤・海外勤務、社員の勤務満足度(社員が楽しそうに働いているか)、会社の将来性、会社の活力と技術力、会社幹部の経営者としての魅力など。
3.選択した会社のインターンシップ制度を知る。
4.卒業論文研究の対象に選べる会社を見つける。
5.パソコン、プロジェクターを使いこなす(ノートパソコン必需品)。
本演習では、原則として、対面演習としますが、大学の新型コロナウイルス対策でオンライン講義方針となった場合、オンライン演習(Zoom利用)を実施します。
この演習には、下記の条件を満たす方のみ、参加できます。← 9つの参加条件全部を満たさない場合、ゼミ参加はできません。
参加条件
本ゼミでは、ノートパソコン(PC)を所持しない方は参加できません。スマホ所持では参加できません。iPadでの参加では、下記要件の機能を満たせない場合、参加できません。
またゼミ課題達成では、自分で自主的に行動し、自己責任をとれ、自己管理でき、他者に敬意を払える方だけ、参加できます。
(1)ノートパソコン(PC)を個人で所持していて、演習授業に毎回持参すること。
(2)PCは、大学既設プロジェクターに接続して、PowerPoint発表等に使えること。カメラと音声機能を具備すること(Zoom利用)。
(3)PCには、Mac_OSないしWindows7以上のOS、Word、Excel、PowerPoint、アンチ・ウイルスソフト)がインストール済みであること。WIFI接続が可能であること。
(4)PCは、自宅でインターネットに接続できること。(スマホのテザーリング機能利用可能のこと)。
(5)スマートフォーン等で、SNSショートメイルや、ライン(LINE)による演習グループ登録と演習参加者間情報交換を行って、演習メンバー内での情報共有に参加できること。
(6)演習授業で自主的に討論に参加し、質疑応答し、同期生との会話力と協調力、相手への敬意と謙虚さを持っていること。また自分の行動を自己管理できること。
(7)この演習の評価方式は、自分でポイントを稼いで単位を請求する方式。各自の自主性と自立が尊重されるので、それらに同意できること。演習出席点といった評価点数は無い。
(8)本演習は、自分独自のテーマによる卒業論文の作成を目的とする。
(9)Zoomを利用できる。
1.オリエンテーション:卒業論文の作成を目的として会社を研究する。
2.研究の仕方(1)― 研究する会社の選び方、連絡ネットワーク化
3.研究の仕方(2)― 企業・営業の業態を理解する:製造業
4.研究の仕方(3)― 企業・営業の業態を理解する:販売業
5.研究の仕方(4)― 企業・営業の業態を理解する:流通・物流業
6.研究の仕方(5)― 企業・営業の業態を理解する:サービス業
7.研究の仕方(5)― Word, Excel, Power Point, End Noteの使い方
8.研究の仕方(6)― 情報の集め方、End Noteの使い方
9.研究の仕方(7)― PDCA= Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階(繰り返す)
10.研究報告の作成の仕方と問題解決8ステップ:課題明確化 → 現状の把握 → 目標の設定 → 真因を考え抜く → 計画策定 → 計画実施 → 成果確認 → 成果とりまとめ。
11.調査成果の報告と討論(1)
12.調査成果の報告と討論(2)
13.調査成果の報告と討論(3)
14.研究上の問題点と討論(ヒアリング体験報告等)
15.前期の成果と後期の課題
16.オリエンテーション、後期の目標と課題
17.調査成果の報告と討論(4)
18.調査成果の報告と討論(5)
19.調査成果の報告と討論(6)
20.調査成果の報告と討論(7)
21.調査成果の報告と討論(8)
22.調査成果の報告と討論(9)
23.調査成果の報告と討論(10)
24.調査成果の報告と討論(11)
25.調査成果の報告と討論(12)
26.調査成果の報告と討論(13)
27.調査成果の報告と討論(14)
28.調査成果の報告と討論(15)
29.調査成果の最終報告のとりまとめ
30.調査成果のまとめと展望:卒業論文作成計画・取組課題・情報整理
毎回授業の予習と復習
予習2時間:授業前日までに、パワーポイント(ソフト)を使って、スライド1枚内に、毎回授業討論テーマ・スライドを作成して、PCを持参して報告できるようにしておく。またスライドを印刷し、毎回、提出する。
復習2時間:次回授業前日までに、自作スライドの修正を行う。スライドは全授業30回終了後に、印刷・提出する。
ゼミ報告をPC・Power Pointで作成し、PC持参してプレゼンする準備を行うことを必須とする。
経営学1、経営学2
通年授業回数全30回中、理由を問わず欠席4回以上、単位取得不可。5回全部に公認欠席理由証明書がある場合を除く。単位は自分で毎回点数を獲得し、結果に対して自己責任を負う。教員は個別評価や特別配慮をしない。評価基準を公開する。各自自主点数獲得方式。エクセルで自分算定する。基準(1)成績評価点→毎回受講評価点の30回平均点。(2)毎回授業の評価点→(a)毎回、各自事前予習し、スライド作成、プレゼンテーション準備で評価点を自主獲得する。(b)プレゼンテーション、スライ
ド作成優劣、討論参加度合の評価点獲得、(c)演習中無発言は評価0点、(d)遅刻早退・迷惑行為減点。
教科書を使用しない
著者: 書名:必要に応じて、指示する 出版社:
適宜指示する
著者: 書名:必要に応じて指示する。 出版社:
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ | ○ | ○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ | ○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 10% | 50% | 40% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 100% | 10 | 50 | 40 | |||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |