商学のための数学入門 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 経営 | 商 | 1年以上 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
吉田 信 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | 1年以上 | |||
備考 | 入門科目,商学科1年次の指定学生のみ |
授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識、DP2一般常識、DP3思考力、DP6意欲・責任感、DP8持続性
高等学校までに学んだ数学を系統的に復習するとともに、今後大学4年間で学ぶ商学に必要な基礎的な数学やビジネスに関する計算力を習得する。
1.高校1年までの数学の内容が理解できる。
2.簡単な統計処理ができる。
3.ビジネスマンに必要な売買におけるビジネス計算ができる。
4.電卓の機能が理解できる。
授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識、CP2一般常識、CP3思考力、CP6意欲・責任感、CP8持続性
授業形態:講義
授業方法:受動型、能動型(アクティブラーニング)
1.ガイダンス(シラバスの説明、商学における数学の必要性)、数と式
2.四則演算
3.式の展開と因数分解
4.1次方程式と応用
5.連立方程式の応用
6.比例と反比例
7.不等式の応用
8.一次関数
9.確率
10. 割合と損益計算書の応用
11. 売買計算に関する基礎(割合、使用品の数量と代価)(1)
12. 売買計算に関する基礎(仕入原価と売価、販売価格)((2)
13. 売買計算に関する基礎(度量衡の換算)((3)
14. 売買計算に関する応用(外国貨幣の換算)(1)
15. 売買計算に関する応用(利息の計算)(2)およびまとめ
16. 定期試験
※「売買計算に関する基礎・応用」では、電卓を準備すること。
毎回2時間の復習および1時間の予習を行う。毎時間小テストの勉強をしてくること。
簿記入門、キャリア形成論2
授業への参加、学習意欲、試験、小テスト、レポート、発表等により評価する。
プリントを配布する
適宜指示する