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英語コミュニケーション(TOEIC)II 1単位 2014年度以後入学生
1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上 1年以上
2013年度以前入学生
松浦 芙佐子 後期1コマ   経済   経営    
備考  
シラバス1

【授業の目的】

教養科目として、社会事象を的確に捉え、分析し、解決する能力を備えた人材育成のため、学生に幅広い学習機会を提供する。

【到達目標】

1.英語力を向上させることができる。
1)語彙力を高めることができる。
2)様々な状況で、必要な情報を聞き取れる聴解力を身につけることができる。
3)様々な状況で、必要な情報を読み取れる読解力を身につけることができる。
4)文法を理解し、実践的に運用できる。
2.TOEIC TESTの形式に慣れることができる。

【授業計画】

コロナ禍でオンライン授業となった場合、Zoomを使用した同期双方向授業を行います。講義掲示板を利用した課題提出や、Google Formを用いた小テストなど行います。

1. Introduction (p. 1)
事前学修 TOEICテストの形式について説明を読む
 事後学修 問題傾向を再確認する
2. Unit 1: 名詞・代名詞 (pp. 4-11)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
3. Unit 2: 形容詞・副詞 (pp. 12-19)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
4. Unit 3: 比較 (pp. 20-27)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
5. Unit 4: 時制 (pp.28-35)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
6. Unit 5: 時制(完了形) (pp. 36-43)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
7. Unit 6: 受動態・使役 (pp. 44-52)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
8: Unit 7: 主語・動詞の一致 (pp. 53-59)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
9. Unit 8: 前置詞 (pp. 60-67)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
10. Unit 9: 接続詞 (pp. 68-75)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
11. Unit 10: 分詞 (pp. 76-84)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
12. Unit 11: 不定詞 (pp. 85-93)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
13. Unit 12: 動名詞 (pp. 94-101)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
14: Unit 13: 関係詞 (pp.102-110)
事前学修 単語を調べ、文章の意味を理解し、設問に答える
 事後学修 新しく学んだ語彙・表現・文構造を定着させる、聞き取りを繰り返し練習
15: Review & Quiz
事前学修 教科書全体を復習する 
 事後学修 理解できていないところを復習する

【予習・復習】

予習として、各ユニットの設問を解き、不明な箇所を調べておく(約40分)
復習として、授業後、予習で分からなかった箇所と間違えた箇所をもう一度勉強する、また、ダウンロードした音声にあわせて、聞き取り・書き取り・音読の練習をする(20分)

【授業関連科目】

英語コミュニケーション (TOEIC) I, ビジネス・ライティングI、ビジネス英会話I/II

【成績評価方法・注意】

小テストと予習課題の提出とともに授業態度と授業貢献度で評価する。予習をしっかりして、授業へ参加すること。
課題や小テストの解答は、授業中に説明するが、時間が足りない場合にはメールによって解説する。

【教科書】

著者:鈴木淳、他 書名:Advance your practical skills for the TOEIC L&R Test 出版社:松柏社

【参考書】

適宜指示する