アジア経済分析 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 3年以上 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
池田 昌弘 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 3年以上 | 経営 | 商 | |||
備考 |
アジアは現在経済発展の著しい地域として世界から注目を浴びている。アジアの経済発展がいかにして達成され、現在どのような経済現象が起こっているかを多角的に理解する。本科目は経済学部の専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に寄与することを目標とし、他学部生にとっては「幅広い学習機会」を提供する。
・アジア経済がどのような変遷をたどってきたのか、現在アジアで起こっている経済現象の概要が理解し説明できること
・アジア各国が直面している問題について幅広く興味関心を持ち、考察できること
【講義方法】
この講義は対面で行われる。未入国学生に対してのみ、Zoomを通じたライブ講義を行う。
出席と受講態度の確認はGoogle formを使用する予定である。
【大学閉鎖時の対応】
大学閉鎖時はYoutubeを通じて動画配信を行う。講義資料とURLは、講義掲示板を通じて事前に配布する。また、Youtubeでの講義が過半数にのぼると予想される場合、期末テストは期末レポートへと変更する。このアナウンスは授業を通じて行う。
【講義予定】
第1回.ガイダンス・変貌するアジア(1)
・事前学修:教科書の第1章を読む
・事後学修:授業の復習をする
第2回:変貌するアジア(2)
・事前学修:教科書の第1章を読む
・事後学修:授業の復習をする
第3回.アジア化するアジア
・事前学修:教科書の第2章を読む
・事後学修:授業の復習をする
第4回.中国が変えるアジア
・事前学修:教科書の第3章を読む
・事後学修:授業の復習をする
第5回.生産するアジア
・事前学修:教科書の第4章を読む
・事後学修:授業の復習をする
第6回.資本がめぐるアジア
・事前学修:教科書の第5章を読む
・事後学修:授業の復習をする
第7回.移動するアジア
・事前学修:教科書の第6章を読む
・事後学修:授業の復習をする
第8回.革新するアジア
・事前学修:教科書の第7章を読む
・事後学修:授業の復習をする
第9回.都市化するアジア
・事前学修:教科書の第8章を読む
・事後学修:授業の復習をする。
第10回.インフォーマル化するアジア
・事前学修:教科書の第9章を読む
・事後学修:授業の復習をする。
第11回.老いてゆくアジア
・事前学修:教科書の第10章を読む
・事後学修:授業の復習をする。
第12回.不平等化するアジア(1)
・事前学修:教科書の第11章(1-2節)を読む
・事後学修:授業の復習をする。
第13回.不平等化するアジア(2)
・事前学修:教科書の第11章(残り)を読む
・事後学修:授業の復習をする
第14回.環境問題に向き合うアジア
・事前学修:教科書の第12章を読む
・事後学修:授業の復習をする
第15回.分かちあうアジア
・事前学修:教科書の第13章を読む
・事後学修:授業の復習をする
・予習復習ともに1、2時間程度行うこと
予習(2時間):テキストの該当箇所を読み授業の流れを把握しておく
復習(2時間):講義内容の確認と、テキストを再度通読し理解を深める
マクロ経済学、国際経済学、開発政策
・受講態度(45%)と期末課題(55%)で評価する。
1.受講態度は出席と自主学習課題より採点する。
自主学習課題はWebclassを通じて課す。指定された期限までに課題への回答(解答)を行うこと。
2.期末課題のフィードバックは、希望者に対して別途時間を設ける、またはオンライン放送での対応を予定している。
著者:遠藤環・伊藤亜聖・大泉啓一郎ほか 書名:現代アジア経済論 出版社:有斐閣ブックス
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 60% | 20% | 10% | 10% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | 55% | 40 | 5 | 5 | 5 | |||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 45% | 20 | 15 | 5 | 5 | ||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |