指導教員担当演習II | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | |||
2013年度以前入学生 | |||||||||
レイ ギョウニイ | 後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | ■別科日本語教育プログラム(N3) | ||||||||
実務経験 | 内容 | 笹川平和財団に研究員補佐として勤務し、日本語の通訳や翻訳の経験を積んだ。 | |||||||
授業との関連 | 日本語の通訳や翻訳の経験を日本語の授業に生かし、生きた日本語を教授する。 |
別科留学生対象の日本語教育プログラム科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。
日本語能力試験N3級文法の問題を中心に、よく出題される文法項目を整理しながら模擬テストを行い、N3級に合格できるレベルの日本語力を身につけることを到達目標とする。
「講義方法」
対面で講義を行います。ただし、学校閉鎖になった場合には、ZOOMと講義案内システムによるオンライン授業に切り替えます。
第1回:第1週 がんばらなくちゃ!(ぼくにもやらせて)(参考書p.14〜19)
事前学修:1日目〜3日目の文法項目を確認しておく
事後学修:1日目〜3日目の「練習問題」を解く
第2回:第1週 がんばらなくちゃ!(てきるようになった!)(参考書p.20〜25)
事前学修:4日目〜6日目の文法項目を確認しておく
事後学修:4日目〜6日目の「練習問題」を解く
第3回:第2週 がんばってごらん!(うそばっかり!)(参考書p.30〜35)
事前学修:1日目〜3日目の文法項目を確認しておく
事後学修:1日目〜3日目の「練習問題」を解く
第4回:第2週 がんばってごらん!(省エネというのは…)(参考書p.36〜41)
事前学修:4日目〜6日目の文法項目を確認しておく
事後学修:4日目〜6日目の「練習問題」を解く
第5回:第1週 がんばらなくちゃ!まとめ問題(参考書p.26〜28)
第2週 がんばってごらん!まとめ問題(参考書p.42〜44)
事前学修:第1週〜第2週の文法項目を復習しておく
事後学修:第1週〜第2週の文法項目をまとめる
第6回:第3週 もっとがんばってほしい!(いくら安くても)(参考書p.46〜51)
事前学修:1日目〜3日目の文法項目を確認しておく
事後学修:1日目〜3日目の「練習問題」を解く
第7回:第3週 もっとがんばってほしい!(会うたびに)(参考書p.52〜57)
事前学修:4日目〜6日目の文法項目を確認しておく
事後学修:4日目〜6日目の「練習問題」を解く
第8回:第4週 がんばるしかない!(子どものくせに)(参考書p.62〜67)
事前学修:1日目〜3日目の文法項目を確認しておく
事後学修:1日目〜3日目の「練習問題」を解く
第9回:第4週 がんばるしかない!(やってみることだ)(参考書p.68〜73)
事前学修:4日目〜6日目の文法項目を確認しておく
事後学修:4日目〜6日目の「練習問題」を解く
第10回:第3週 もっとがんばってほしい!まとめ問題(参考書p.58〜60)
第4週 がんばるしかない!まとめ問題(教科書p.74〜76)
事前学修:第3週〜第4週の文法項目を復習しておく
事後学修:第3週〜第4週の文法項目をまとめる
第11回:第5週 もっとがんばればよかった!(子どもばかりか)(参考書p.78〜83)
事前学修:1日目〜3日目の文法項目を確認しておく
事後学修:1日目〜3日目の「練習問題」を解く
第12回:第5週 もっとがんばればよかった!(今晩から明日の朝にかけて)(参考書p.84〜89)
事前学修:4日目〜6日目の文法項目を確認しておく
事後学修:4日目〜6日目の「練習問題」を解く
第13回:第6週 もっとがんばることにした!(もし私じゃなかったら)(参考書p.94〜99)
事前学修:1日目〜3日目の文法項目を確認しておく
事後学修:1日目〜3日目の「練習問題」を解く
第14回:第6週 もっとがんばることにした!(できるわけがない)(参考書p.100〜105)
事前学修:4日目〜6日目の文法項目を確認しておく
事後学修:4日目〜6日目の「練習問題」を解く
第15回:第5週 もっとがんばればよかった!まとめ問題(参考書p.90〜92)
第6週 もっとがんばることにした!まとめ問題(参考書p.106〜108)
事前学修:第5週〜第6週の文法項目を復習しておく
事後学修:第5週〜第6週の文法項目をまとめる
講義を受講するに際して、予習1時間・復習1時間を取ること
予習内容:上記のスケジュールに従って、各課の文法項目を調べたりすること。
復習内容:授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりすること。
別科日本語教育プログラム科目すべて
成績評価方法(手段):小テスト(練習課題)、受講態度
小テスト(練習課題)と受講態度によって成績を評価する(配点比率は5:5)。小テスト(練習課題)は、授業後提出してもらい、採点して返却し、説明を行う。受講態度は教室活動の参加状況を見て評価する。
プリントを配布する
著者:佐々木仁子 松本紀子 書名:日本語能力試験対策N3 日本語総まとめ 文法 出版社:アスク出版