日本語(文法)IV | 1単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
蘇 君業 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | 留学生のみ(N4〜N3) |
本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献するという趣旨で留学生のために開講する日本語文法を強化する科目である。留学生は大学で勉強するにあたって基本的な日本語能力を育成することによって、大学で支障なくスムーズに専門学術の勉強が実現できることを目的としている。
1.日本語能力試験N4-N3級レベルの基礎的な日本語文法を身につけるようにする。
2.教科書で習った語彙、文法項目を確実に習得できるようにする。
3.教科書の「対話」「会話」の練習により、会話のやり取りや簡単な口頭表現が対応で
きるようにする。
この講義は対面・オンラインに関わらず、「講義掲示板」で資料配布や宿題回収などを行う。オンライン時対応には、zoomで対面時と同じように講義を進めること。その時、個人のPCが必要となる。
1.第22課 船が見えますか。P19‐26
新出語彙、文法説明
事前学修:新出語彙を覚えておく。
事後学修:教科書の「練習」問題を完成すること。
2.第23課 卒業したら日本の会社に勤めるつもりです。P27‐34
文法復習、対話文、練習
事前学修:習った文型で短文を三つ作る。教科書の「対話文」の空欄の部分を完成する。
事後学修:教科書の「対話文」を流暢に読める。
3.第24課 あの人は人間ではないようです。P35‐42
関連表現復習、練習問題、総合復習
事前学修:教科書の関連「練習問題集」の練習問題を完成する。
事後学修:教科書の「やってみよう」を練習する。
4.第26課 学校へ行ってきます。P51‐58
新出語彙、文法説明
事前学修:新出語彙を覚えておく。
事後学修:教科書の「練習」問題を完成すること。
5.第27課 このズボンをはいてみてください。P59‐66
文法復習、対話文、練習
事前学修:習った文型で短文を三つ作る。教科書の「対話文」の空欄の部分を完成する。
事後学修:教科書の「対話文」を流暢に読める。
6.第28課 あなたが行くなら、わたしも行きます。P67‐74
関連表現復習、練習問題、総合復習
事前学修:教科書の関連「練習問題集」の練習問題を完成する。
事後学修:教科書の「やってみよう」を練習する。
7.第30課 犬に手をかまれました。P83‐90
新出語彙、文法説明
事前学修:新出語彙を覚えておく。
事後学修:教科書の「練習」問題を完成すること。
8.第31課 昨夜ダイヤモンドがぬすまれました。P91‐98
文法復習、対話文、練習
事前学修:習った文型で短文を三つ作る。教科書の「対話文」の空欄の部分を完成する。
事後学修:教科書の「対話文」を流暢に読める。
9.第32課 夕方から雨が降るそうです。P99‐106
関連表現復習、練習問題、総合復習
事前学修:教科書の関連「練習問題集」の練習問題を完成する。
事後学修:教科書の「やってみよう」を練習する。
10.第34課 来週テストなので、あしたは家で勉強することにします。P115‐122
新出語彙、文法説明
事前学修:新出語彙を覚えておく。
事後学修:教科書の「練習」問題を完成すること。
11.第35課 先生がこの本をくださいました。P123‐130
文法復習、対話文、練習
事前学修:習った文型で短文を三つ作る。教科書の「対話文」の空欄の部分を完成する。
事後学修:教科書の「対話文」を流暢に読める。
12.第36課 どうぞお座りください。P131‐138
関連表現復習、練習問題、総合復習
事前学修:教科書の関連「練習問題集」の練習問題を完成する。
事後学修:教科書の「やってみよう」を練習する。
13.第38課 これはアジサイという花です。P147‐154
新出語彙、文法説明
事前学修:新出語彙を覚えておく。
事後学修:教科書の「練習」問題を完成すること。
14.第39課 今日は早く帰らせてください。P155‐162
文法復習、対話文、練習
事前学修:習った文型で短文を三つ作る。教科書の「対話文」の空欄の部分を完成する。
事後学修:教科書の「対話文」を流暢に読める。
15.第40課 学生は先生に本を読ませられました。P163‐171
関連表現復習、練習問題、総合復習
事前学修:教科書の関連「練習問題集」の練習問題を完成する。
事後学修:教科書の「やってみよう」を練習する。
講義を受講するに際して、予習1時間・復習1時間を取ること。
シラバスの通りに、毎回講義の前に教科書の内容について1時間をかけて予習しておくこと。
講義の後、教科書の学習項目に応じて練習問題や対話などを1時間をかけて復習すること。
日本語文字・語彙N3、読解N3
成績評価方法:受講態度、レポートや宿題、小テスト。
講義中の勉強意欲、質問に対する理解や解答などの受講態度は20%、レポートや宿題は30%、小テストの成績は50%をそれぞれ占めている。不明点や疑問点等については授業中にコメントする。レポート、宿題、小テストについて、添削後、次回の授業で返却し解説する。
著者:日本語教育教材開発委員会 編著 書名:学ぼう!にほんご 初級2 出版社:専門教育出版
適宜指示する
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | ○ | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 |
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○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
学習目標(比率) | 40% | 25% | 20% | 10% | 5% | ||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | 50% | 20 | 10 | 10 | 10 | ||||||
レポート | 20% | 10 | 5 | 5 | |||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 20% | 5 | 5 | 5 | 5 | ||||||
その他 | 10% | 5 | 5 | ||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |