特別演習 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
池田 昌弘 | 前期1コマ | 法 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 商 | |||
備考 | 集中講義(4/6,5/14,6/18,6/25,7/2,7/9)を予定(いずれも土曜日) |
授業の位置付け(ディプロマ・ポリシー):DP1 専門知識,DP3 思考力,DP6 意欲・責任感
大学院入試に必要な研究計画書の作成と面接対策を中心に授業を進める。本講義は経済学部経済学科に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。
受講生が受講終了までに次のようなことができるようになることが到達目標である。
・大学院入試に必要な研究計画書が作成できる
・自身の研究計画書に基づいた説明(発表)を他者に分かりやすく伝えることができる
・自信をもって面接に臨むことができる
【講義方法】
本講義は対面授業で実施する。
履修者のなかに国外居住者がいる場合にはZoomでの同時開催も予定している。オンライン受講を希望する学生は、必ず講義開始前に連絡すること。
【大学閉鎖時の対応】
大学が閉鎖された場合には、Zoomを通じて講義が行われる。研究発表や模擬面接もオンラインで行うこととなるため、履修者はZoomの利用方法に慣れておくように。講義資料などは、講義の前後に講義掲示板で配布する予定である。この場合、成績評価方法は通常と変わらない。
・第1回 オリエンテーションと2022年の大学院入試制度概要
事前学修:希望する大学院の入試制度を調べておく
事後学修:入試に向け,今後の自分の勉強計画をたてる
・第2回 受験する大学院・研究分野の選定
事前学修:希望する大学院と指導教員について調べ,その理由を明らかにする
事後学修:自分の研究課題について,それを選んだ背景(動機)を文章にする
・第3回 研究計画書の説明と論文検索の仕方
事前学修:研究計画書作成の仕方を調べておく
事後学修:指示に沿って計画書の作成に必要な作業を行う
・第4回 研究計画書の作成
事前学修:志望大学院の書式に従って研究計画書作成をすすめる
事後学修:フィードバックと指示された課題をふまえて作成しなおす
・第5回 研究計画書の作成
事前学修:志望大学院の書式に従って研究計画書作成をすすめる
事後学修:フィードバックと指示された課題をふまえて作成しなおす
・第6回 研究計画書の作成
事前学修:志望大学院の書式に従って研究計画書作成をすすめる
事後学修:フィードバックと指示された課題をふまえて作成しなおす
・第7回 研究計画書の作成
事前学修:志望大学院の書式に従って研究計画書作成をすすめる
事後学修:フィードバックと指示された課題をふまえて作成しなおす
・第8回 研究計画発表
事前学修:研究計画書作成を進める。該当学生は発表準備もする
事後学修:フィードバックをもとに研究計画書の書き直し,面接対策を考える
・第9回 研究計画発表
事前学修:研究計画書作成を進める。該当学生は発表準備もする
事後学修:フィードバックをもとに研究計画書の書き直し,面接対策を考える
・第10回 研究計画発表
事前学修:研究計画書作成を進める。該当学生は発表準備もする
事後学修:フィードバックをもとに研究計画書の書き直し,面接対策を考える
・第11回 模擬面接
事前学修:模擬面接の準備を行う
事後学修:フィードバックをもとに面接を振り返り、課題を整理する
・第12回 模擬面接
事前学修:模擬面接の準備を行う
事後学修:フィードバックをもとに面接を振り返り、課題を整理する
・第13回 模擬面接
事前学修:模擬面接の準備を行う
事後学修:フィードバックをもとに面接を振り返り、課題を整理する
・第14回 模擬面接
事前学修:模擬面接の準備を行う
事後学修:フィードバックをもとに面接を振り返り、課題を整理する
・第15回 模擬面接
事前学修:模擬面接の準備を行う
事後学修:フィードバックをもとに面接を振り返り、課題を整理する
事前学修(3時間程度)は与えられた課題を行うこと
事後学修(1時間程度)は主に授業の振り返りをきちんと行うこと
研究演習3, 4年
レポート(50%):自身の研究計画書をレポートとして、第15回の講義時に提出する。それまでの授業でフィードバックを行う。
成果発表(30%):授業中のプレゼンテーションをもって、成果発表とする。その場でフィードバックも行う。
受講態度(20%):模擬面接をもって受講態度の点数を代替する。その場でフィードバックを行うが、それを込みで受講態度点が構成される。
※ただし、普段の受講態度に問題が見られた場合は上記の例外として減点対象とする。
【注意】
・本カリキュラムは履修者の修学状況によって、進度に柔軟性をもたせる。
・本講義を通じて学生には研究計画書を完成させてもらう予定でいる。各自の研究計画書は、全員の前で発表を行う。学生間でもフィードバックを行う。履修者はこれに同意すること。
・留学生で大学院進学希望の場合は、参考書を活用して研究計画書の執筆をされたい。
教科書を使用しない
適宜指示する
著者:日本学生支援機構 書名:『実践研究計画作成法』 出版社:凡人社
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ | ○ | ○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | その他 | |||||
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課題解決型 | ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 | |||
○ | ○ | ○ | ○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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○ |
【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
学習目標(比率) | 60% | 20% | 20% | ||||||||
評価手段(比率) | 試験 | ||||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | 50% | 30 | 10 | 10 | |||||||
成果発表 | 30% | 20 | 10 | ||||||||
受講態度 | 20% | 10 | 10 | ||||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
○ | ○ | ○ |