UNIVAS 4 | 1単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 2年以上 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 2年以上 | 商 | 2年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
菊川 顕(代) 宇田 康利 青木 隆 |
後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 | スキー・スノボ、後期集中講義、事前説明会有り希望者は出席のこと。 |
総合スポーツ実践は、全学共通の一般教育科目として本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献し、UNIVAS(大学スポーツ協会)の理念に基づき、スキー(スノーボード)を楽しめる技術や知識の習得ができるとともにこれらのスポーツを通じて生涯スポーツの構築ができることを授業目標としています。
総合スポーツ実践(スキー、スノーボード)は,スキー、スノーボードに必要な知識と各種技能を習得するとともに,冬の自然環境の中での身体運動を楽しむための知識や技術を習得するとともに、集団生活を有意義に遂行できることを到達目標としています。
特に、以下の習得ができることを目指します。
1.スキー、スノーボードに必要な運動や技術の習得
2.スキー場におけるマナーとエチケット
3.自然環境における危険性と判断
4.個々が上記の習得度合いにより生涯スポーツとしての位置付けを考える。
この授業は、冬季集中講義で実施する。実習までに3回程度の説明会を行う。期日,場所,費用等については後日発表する。
新型コロナウイルス感染状況等により、中止もしくはオンライン(講義掲示板での課題提出等)となる場合がある。
1.オリエンテーション
「スキー」 「スノーボード」
1. グループ編成 1. グループ編成
2. 用具解説とボードの装着 2. 用具解説とボードの装着
3. 平地での歩行,直滑降 3. 方向転換
4. プルークボーゲン 4. 基本姿勢
5. シュテムターン 5. スケーティング
6. パラレルターン 6. 転び方・起き方
7. 総合滑降 7. 登行
8. リフトの乗り方、降り方
9. サイドスリップ
10. 斜滑降
11. ドリフトターン
12. 連続ターン
13. ロングターン
14. ショートターン
15. 総合滑降
16. 宿舎での学習
・ゲレンデのマナーとエチケット
・救急法
・冬季の自然環境の危険性
・その他
注意事項:履修者が少人数(10名以下)の場合は、不開講となることもありますので、履修希望
者は、指示される第1回目の説明会(後日掲示)に必ず出席すること。
実習費用:約3,8万円、終了後残金は返却する。
実習までに予習として(60分×15日)、トレーニングや運動(60分×15日)で体力向上を実践しておくこと(60分×15日)。
復習として、実習後2時間ずつの振り返りを行うこと。
UNIVAS1、UNIVAS2、UNIVAS3、UNIVAS5
実習前の準備期間に課せられたレポート、実習中の受講態度、成果発表(技術習得度)をもって評価とする。提出されたレポートは、その場ないし次回講義においてコメント等を行う。
プリントを配布する
適宜指示する