災害と経済 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
堀江 進也 | 後期1コマ | 法 | 経済 | 経営 | 商 | ||||
備考 |
近年、多様な災害が連続して発生している。防災や災害復興と経済はどのような関係があるのだろうか。本コースでは、今後の経済学の学習において、学習動機の土台となる社会課題としての「災害と経済の関係」を紹介する。経済学部の学生にとっては、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを目標とし、他学部他学科の学生にとっては、「幅広い学習機会の提供」にもなる。
本コースの受講を通じて、日々見聞する災害に関する情報を経済の情報と繋げられる視点の獲得を目指す。
(1)気候変動の現状と自治体による災害リスク管理政策の根拠を理解できるようになる。
(2)産業レベルでの災害リスク管理の根拠を理解できるようになる。
(3)個人レベルでの災害リスク管理についての判断ができるようにな
1.イントロダクション:災害リスク管理
事前学習:過去の災害に関する情報の収集(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
2.気候変動と気象災害
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
3.都市直下型地震
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
4.広域・複合災害
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
5.災害と中国地方の経済
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
6.災害と中国地方の経済
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
7.災害とインフラ整備
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
8.災害と人口移動(被災者の移動)
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
9.災害と人口移動(防災のための居住地移転)
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
10.原発事故とエネルギー政策
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
11.効率性と公平性
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
12.防災と防災資源の調達
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
13.災害復興と復興資源の調達
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
14.COVID-19の経済学
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
15.南海トラフ地震の経済学
事前学習:前回の講義の内容の「定義」を講義当日にチェックする(2時間)
事後学習:講義内容を整理する、関連するニュースを収集する(2時間)
どの講義もそれ以前の講義と必ず関連していますので、以下を行ってください。
・講義後に2時間間使って資料に目を通すこと。
・講義前に2時間前回の内容(特に定義)を見直すこと。
講義中のディスカッションへの貢献(25%)
講義の終わりに課す小テスト(25%)テストの次の講義時に評価とともに返却する
授業最終日を期日としたレポート(50%)試験期間最終日までにメールでレポート評価とともに返却する。
教科書を使用しない
参考書を使用しない