健康教育実践 | 1単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 | ||
2013年度以前入学生 | |||||||||
小野 陽美 | 後期1コマ | 法 | 1年以上 | 経済 | 1年以上 | 経営 | 1年以上 | 商 | 1年以上 |
備考 | 月I,女子 |
健康教育実践は、全学共通の教養科目として本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献し、各個人の身体管理(健康、体力の維持増進を図る)をさまざまなダンスとエクササイズを通じて構築できることを目的とする。また、健全な社会生活や家庭生活送るための健康習慣や態度を育成する知識や実践、生涯を通じて運動に親しむ姿勢や技能、知識を学習する。
(1)多様なダンスを体験することでリズム感や身体能力を高め、正確なステップで踊れるようにする。
(2)特性に応じた作品づくりや発表・交流を通して、踊る楽しさや喜びを習得し仲間との協調性を養う。
(3)ダンスに関する専門的な知識の習得など学習全般に主体的に取り組む態度を育成する。
(4)グループ活動においては、自他の意見を尊重しながら合意形成に貢献できるようにする。
(5)自己の体力を知ることで安全に留意しながら活動が行えるようにする。
1 オリエンテーション
2 体ほぐし運動 リズム運動の基礎1
・事前学修:音符の種類や意味について調べる。
・事後学修:いろいろなリズム変化のフレーズを考える。
3 コーディネーショントレーニング レクリエーションダンス
4 リズム運動の基礎2 レクリエーションダンス
5 レクリエーションダンス リズムダンス創作
6 リズムダンス創作発表・相互評価
7 インターロックエクササイズ HIPHOPの基礎1
8 インターロックエクササイズ HIPHOPの基礎2
9 HIPHOPダンス グループ創作
・事前学修:HIPHOP創作に使用したい音楽候補をあつめる。
・事後学修:イメージに合うステップバリエーションの参考資料(動画など)をあつめる。
10 HIPHOPダンス グループ創作
11 HIPHOPダンス グループ創作・発表・相互評価
12 身体表現・創作ダンスへのアプローチ
13 身体表現・創作ダンスの作品つくり
14 身体表現・創作ダンスの作品つくり
15 作品発表・相互評価・全体総括
(備考)作品創作活動においてはステップ・使用曲・構成など、自らが考えたものに指導者のアドバイスも取り入れながら創り上げていくものとする。
(予習)日常的にストレッチなど柔軟性を高める運動を取り入れ、動ける身体つくりを心がける。
(復習)毎時の学習内容や各自の課題等をまとめておき、指示により提出、点検を受ける。
筆記試験は実施しない。アクティブラーニング(グループワーク)を実施。
(1)実技テスト・作品創作・学習への参加態度や達成度等を総合的に評価する。
(2)体操服、体育館シューズを着用すること。不備がある場合は見学扱いとし減点の対象とする。
教科書を使用しない
適宜指示する