【授業の目的】

授業の位置づけ（対応するディプロマポリシー）：ＤＰ１専門知識，ＤＰ２一般知識，ＤＰ３思考力,ＤＰ５会話・文章力
経済学部経済学科の専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。

【到達目標】

受講生が受講後に次のようなことができるようになること。
１．金融システムおよび金融機関の現状や課題について説明できる。
２．就職市場の厳しい現状について理解し、自発的に就職活動を行うことができる。
３．コミュニケーション力を身につけ、さまざまな人と積極的に交流することができる。

【授業計画】

授業形態：講義+演習　授業方法：能動型

１．講義ガイダンス
２．就職活動の現状について
　　　・事前学習：日経新聞を読む
　　　・事後学習：自身に関係のある記事を読む
３．自己を見つめる
４．金融知識（１）
５．金融知識（２）
６．金融知識（３）
７．リポート研究について
８．金融業界研究（１）
９．金融業界研究（２）
10. 金融業界研究（３）
11.金融業界研究（４）
12.リポート報告（１）
13.リポート報告（２）
14.リポート報告（３）
15.まとめ
　　　・事前学習：今までの授業の復習
　　　・事後学習：疑問点や分からない点を解消する

【予習・復習】

予習の時間：約1時間　新聞を読む
復習の時間：約3時間　講義で出された課題をこなす

【授業関連科目】

金融論、金融政策、金融工学入門、日本経済論Ｉ、国際金融論

【成績評価方法・注意】

成績評価方法：レポート（50％）、授業態度（50％）
具体的には、教室での発言・グループワーク等によって評価します。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する
著者：　書名：日本経済新聞　出版社：日本経済新聞社