【授業の目的】

授業の位置づけ：DP2　一般知識、DP3 思考力、DP4　判断力、DP5　会話・文章力、DP6　意欲、 DP8 持続性
教養科目として、社会事象を的確に捉え、分析し、解決する能力を備えた人材育成のため、学生に幅広い学習機会を提供する。

【到達目標】

１．英語によるコミュニケーション力を高めることができる
２．さまざまなテーマについて語彙力を高めることができる
３．さまざまなテーマについて聴解力・読解力・表現力を高めることができる

【授業計画】

（１）授業の位置づけ：CP2　一般知識、CP3 思考力、CP4　判断力、CP5　会話・文章力、CP6　意欲、 CP8 持続性　
（２）授業形態：演習　
（３）授業方法：能動型

１．Introduction
２. Unit 7 Assaulter:Initial information ＆ Questioning the victim
　　(事前学修　pp.47-49について、単語の予習、音読、文意確認など）
　 （事後学習　間違えていたところを確認、新出語の定着、内容確認など)
３．Unit 7 Assaulter:Questioning the informer ＆ Reasoning (事前学修pp.50-52)
　　(事前学修　pp.50-52について、単語の予習、音読、文意確認など）
　 （事後学習　間違えていたところを訂正、新出語・文型の定着、内容確認など)
４．Unit 9 Kidnapper: Initial information ＆ Investigation (事前学修pp.59-61)
５．Unit 9 Kidnapper: Questioning the victims ＆ Reasoning(事前学修pp.62-63)
６．Unit 10 Drug Dealer: Initial information ＆ Investigation (事前学修pp.65-67)
７．Unit 10 Drug Dealer: Questioning in the park ＆ Reasoning (事前学修pp.68-70)
８．Review
９．Unit 11 Murderer: Initial information ＆ Questioning the witness (事前学修pp.71-73)
10．Unit 11 Murderer: Questioning the suspects ＆ Reasoning (事前学修pp.74-76)
11. Unit 12 Bandit: Initial information ＆ Investigation (事前学修pp.77-78)
12．Unit 12 Bandit: Questioning the suspects ＆ Reasoning (事前学修pp.79-82)
13．Unit 14 Cheater: Initial information ＆ Questioning the victim (事前学修pp.89-91)
14．Unit 14 Cheater: Questioning the witness ＆ Reasoning (事前学修pp.92-95)
15．Review and Test

【予習・復習】

予習として、指定された箇所を音読し、語句や文の意味を調べておく（約30分）
復習として、授業後、予習で分からなかった箇所と間違えた箇所をもう一度勉強する、また、ダウンロードした音声にあわせて、発音練習をする（30分）

【授業関連科目】

中級英語III

【成績評価方法・注意】

・小テスト＋テストに、授業貢献度（ディスカッション）を加味して評価する
・宿題・テスト等の解答は授業中または一斉メールで提示する　

【教科書】

著者：上村敦子、他．　書名：Crime Never Pays.　出版社：センゲージラーニング

【参考書】

適宜指示する