保険論 | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
法 | 3年以上 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | |||
2013年度以前入学生 | |||||||||
安井 敏晃 | 前期1コマ | 法 | 3年以上 | 経済 | 経営 | 3年以上 | 商 | 3年以上 | |
備考 |
経営学部商学科に関わる専門科目として,「専門学術の振興」に貢献することを狙いとし,現代社会において不可欠な保険制度を理解し,基礎的な知識を身につけることを目的としている。
1.保険の仕組みについて理解する。
2.主要な保険種目について理解できる。
3.保険についての新聞記事の理解力が高まる。
授業形態:講義
授業方法:受動型。但し講師の問いかけについて挙手などを求める場合がある。
第1回 ガイダンス 講義方針,試験・評価方法などの説明
第2回 保険の仕組み
第3回 保険の類似制度(1)
第4回 保険の類似制度(2)
第5回 保険の分類(1)
第6回 保険の分類(2)
第7回 保険の歴史(1)
第8回 保険の歴史(2)
第9回 損害保険の基礎(1)
第10回 損害保険の基礎(2)
第11回 損害保険の基礎(3)
第12回 生命保険の基礎(1)
第13回 生命保険の基礎(2)
第14回 社会保険の基礎
第15回まとめ
*自学自習について
授業中の指示に従い,提示された書籍,新聞記事などを確認すること。
毎回,予習・復習すべき内容について指示する。
予習:指示された内容について1時間学習すること。
復習:講義内容の見直しと講義時に指示された内容について3時間学習すること。
リスクマネジメント論
成績評価方法:試験のみ
期末試験(100点)により評価する。
予習は指示された内容について1時間程度学習すること。復習は講義内容の見直しと講義時に指示された内容について3時間程度学習すること。
著者:大谷孝一編著 書名:保険論(第三版) 出版社:成文堂
適宜指示する