地理学概説II | 2単位 | 2014年度以後入学生 | |||||||
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法 | 2年以上 | 経済 | 経営 | 商 | |||||
2013年度以前入学生 | |||||||||
北川 博史 | 後期1コマ | 法 | 2年以上 | 経済 | 2年以上 | 経営 | 商 | ||
備考 | 教職を履修している学生のみ |
都市に生きる私たちはどのようにして持続可能な都市社会を構築していけばよいのであろうか。授業を通して,多少なりとも都市について考える機会が得られることを期待している。
都市は,これまで常に新しい文明や文化を生み出してきた。しかしながら,地球環境問題が増大するにつれて,都市環境の悪化も懸念されている。私たちの多くは,今後,都市において生きていかねばならない。本講義は,地理学の中でもとくに都市地理学分野におけるこれまでの研究成果と課題について修得することを目的としている。
1.オリエンテーション及び都市の概念
2.都市の立地
3.都市の環境
4.都市の歴史的背景
5.都市の工業的機能
6.都市の商業・サービス機能
7.都市の中枢管理機能
8.都市の機能分類
9.都市圏と都市システム
10.都市内部地域構造モデル
11.都市化1
12.都市化2
13.都市における空間認知1
14.都市における空間認知2
15.まとめ
毎回、参考となる資料を提示するので参照されたい。
地理学概説I
出席点30点(毎回意見を書いてもらう機会を設け,これを出欠に代える),試験もしくはレポートにより70点,合計100点満点により評価を行う。
著者:北川建次 編 書名:現代都市地理学 出版社:古今書院
著者:北川博史 書名:日本工業地域論 出版社:海青社
【授業形態】 | 講義 | 演習 | 実習・実技 | 実験 |
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○ |
【授業方法】 | 受動型 | アクティブラーニング | フィールドスタディ | 問題解決型 | その他 |
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○ |
【受講生のPC等使用】 | PC・タブレット(教室に備付) | PC・タブレット(学生自身が準備) | スマートフォン | その他 |
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【初年次教育】 | 【接続科目】 | 地域社会 | 国際社会 | 産業界 | 大学院進学 | |
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○ | ○ | ○ | ○ |
【評価(方法)手段】 | |||||||||||
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評価(方法)手段 | 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) | ||||||||||
知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | |||||||||
CP1 | CP2 | CP3 | CP4 | CP5 | CP6 | CP7 | CP8 | CP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||
評価(方法)手段 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||||
学習目標(比率) | 50% | 30% | 10% | 10% | |||||||
評価手段(比率) | 試験 | 50% | 50 | ||||||||
小テスト | |||||||||||
レポート | |||||||||||
成果発表 | |||||||||||
受講態度 | 50% | 30 | 10 | 10 | |||||||
その他 | |||||||||||
【対応するディプロマ・ポリシー(DP)】 | 知能・技能 | 思考・判断・表現力 | 主体性・態度 | ||||||||
DP1 | DP2 | DP3 | DP4 | DP5 | DP6 | DP7 | DP8 | DP9 | |||
専門知識 | 一般知識 | 思考力 | 判断力 | 会話・文章力 | 意欲・責任感 | 協調性 | 持続性 | 倫理観 | |||