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シラバス1
【授業の目的】
1.経営学部商学科の専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。
2.今後3年間にわたり教員・学生間のコミュニケーションの場としての提供と生涯にわたるファイナンスの基礎知識を身につけていくこと
【到達目標】
１。演習間での仲間つくりができる
２．会話並びに文章力を通じたコミュニケーション能力を身につけることができる
３．ファイナンスの基礎知識を習得できる
【授業計画】
(講義方法）
教科書・資料や動画を使って対面で講義を行う。大学閉鎖等の場合はzoomを使ってオンラインで講義を行う。
１．自己紹介並びに今後の講義の進め方に対するオリエンテーション
事前学修 時間割の確認
事後学修 演習の内容の確認
２．ファイナンスはどのような学問か
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学習 該当する章の教科書・資料の復習をすること
3．ファイナンスの基本的考え方
教科書 第2章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
４．ファイナンスの新潮流
教科書 第3章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
5.企業の資本と負債の管理
教科書 第4章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
6.家計の負債管理
教科書 第5章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
7.企業の投資管理
教科書 第6章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
8.家計の投資管理
教科書 第7章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
9．復習
事前学修 これまでわからないことを調べてみよう
事後学修 これまでの知識に基づいてファイナンシャルプランを作ってみよう
１0． 図書館での資料調査
事前学修 図書館でいろいろな本を手に取り読んでみよう
事後学修 興味がある本の読書感想文を書いてみよう
11．.企業の財務分析(1)
教科書 第8章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
12.現実のデータを用いた企業の財務分析
事前学修 興味ある企業のデータを集めよう。
事後学修 実際の企業のデータを使って分析しよう
13.企業の財務分析のプレゼンテーション（１）
事前学修 財務分析結果報告の準備を使用
事後学修 修正箇所をチェックし、より良い分析を使用
14.企業の財務分析のプレゼンテーション（２）
事前学修 財務分析結果報告の準備を使用
事後学修 修正箇所をチェックし、より良い分析を使用
15.家計のファイナンシャルプラニングと財務状態の分析
教科書 第9章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
16.ファイナンシャルプランの勧め
事前学修 将来の計画のためにどれだけお金が必要か考えてみよう
事後学修 講義内容を踏まえてファイナンシャルプランを具体化しよう
17.債券価値の評価
教科書 第10章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
18.ポートフォリオ理論
教科書 第11章186-195ページ
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
19．CAPM
教科書 第11章196-203ページ
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
20.復習
事前学修 これまでわからないことを調べてみよう
事後学修 これまでの知識に基づいて金融資産の仕組みを理解しよう。
21.企業価値
教科書 第12章204-216ページ
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
22.株式価値の評価
教科書 第12章 217-225ページ
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
23.ペイアウト政策
教科書 第13章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
24．リスクマネジメント
教科書 第14章
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
25．M&A
教科書 第15章260-268
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
26.M&Aの応用例
教科書 第15章269-274
事前学修 該当する章の教科書をよく読んでおくこと
事後学修 該当する章の教科書・資料の復習をすること
27.復習
事前学修 これまでわからないことを調べてみよう
事後学修 新聞や雑誌を読んで、現在のファイナンスの流れを理解しよう
28．企業価値評価をしてみよう
事前学修 興味ある企業のデータを集めよう。
事後学修 実際の企業のデータを使って分析しよう
29.企業価値評価の報告をしてみよう(2)
事前学修 分析結果を報告しよう
事後学修 報告で足りない部分をさらに調べたり分析してみよう
30.これまでの知識に基づいて企業価値評価をしてみよう
事前学修 分析結果を報告しよう
事後学修 報告で足りない部分をさらに調べたり分析してみよう
【予習・復習】
（予習）講義内容について調べてみよう（2時間）
（復習）講義内容を踏まえて現実に適用できないか調べてみよう（２時間）
【授業関連科目】
FP,経済、経営関連科目
【成績評価方法・注意】
レポート、成果発表、授業態度の１００点満点で評価。
プレゼンの内容等の改善については教員が必要に応じてサポートする。
プレゼンする学生は自前のパソコンを用意するか、大学から借りること。
レポートは返却しない。
【教科書】
著者：榊原茂樹他 書名：1からのファイナンス 出版社：碩学社
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
| 受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
| 課題解決型 |
ディスカッション
ディベート |
グループワーク
ペアワーク |
プレゼン
テーション |
フィールド
スタディ |
その他 |
| ○ |
|
|
|
○ |
|
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット
（教室に備付） |
PC・タブレット
（学生自身が準備） |
スマートフォン |
その他 |
| ○ |
○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
| 評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
| 知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
| CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
| 専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
| 評価(方法)手段 |
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
○ |
○ |
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| 学習目標(比率) |
40% |
10% |
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|
30% |
10% |
5% |
5% |
|
| 評価手段(比率) |
試験 |
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|
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| 小テスト |
|
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|
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| レポート |
40% |
10 |
10 |
|
|
20 |
|
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| 成果発表 |
40% |
30 |
|
|
|
10 |
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|
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|
| 受講態度 |
20% |
|
|
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|
10 |
5 |
5 |
|
| その他 |
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| 対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
| DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
| 専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
| ○ |
○ |
|
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○ |
○ |
○ |
○ |
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