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研究演習3年 4単位   経済   経営 3年以上
         
邵  忠 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

経営分野の専門演習科目として、本学の教育目標の一つである「専門学術の振興」に貢献することを目的とする。

【到達目標】

本演習科目は、以下の目標達成を目指す。
1.サービスマネジメントに関する理論や分析枠組み・モデル、方法などの基礎知識を理解でき、発表できる。
2.サービス業のグローバル展開及びGDPの7割を超える先進国のサービス業の拡大状況を踏まえて身近なサービス事例を調べて、データ分析を加えて説明できる。
3.サービスマネジメント、サービス・マーケティング及び顧客満足のサービス品質など分野において、卒業研究を念頭に、研究テーマを選定し、ディスカッションできる。
4.本演習を通じて各自で卒業研究のテーマを設定できる。


【授業計画】

[講義方法]

本演習科目は、対面式で行う。
学校閉鎖時に、オンライン授業に切り替え、その際、講義案内、資料配信及レポート提出等について、講義案内システム等を通して行う。
パワーポイントによるプレゼンテーションを行うので、パソコン(PC)が不可欠である。授業時のパソコン(PC)を持ってきてください。

<受講上の注意>

本演習科目は、テキストの内容をグループで分担し、各自で発表のレジメを準備した上、順番に報告するというグループワークを中心に進めるため、積極的な参加及びメンバーとの協働が必要である。
また4年次の卒業研究を念頭に、サービス現場の調査あるいはアルバイト先のサービス経験に基づいて、卒業研究のテーマを選定し、実践的卒業研究を行うように指導する。

<本演習の内容>
 
第1回 オリエンテーション
 事前学修:本演習のシラバスと教科書の目次を読んで確認して、本演習内容の全体像を把握する。
 事後学修:この演習科目を履修する動機や学修計画を再確認する。

第2回 教科書第1章 サービス・マーケティングとは(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第3回 教科書第1章 サービス・マーケティングとは(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第4回 教科書第2章 サービス経済の諸特性(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第5回 教科書第2章 サービス経済の諸特性(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第6回 教科書第3章 サービスの概念(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第7回 教科書第3章 サービスの概念(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第8回 教科書第4章 サービスデザイン(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第9回 教科書第4章 サービスデザイン(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第10回 教科書第5章 サービスクオリティ・マネジメント(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第11回 教科書第5章 サービスクオリティ・マネジメント(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第12回 教科書第6章 サービスの経験価値(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第13回 教科書第6章 サービスの経験価値(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第14回 教科書第7章 サービス・リカバリー(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第15回 教科書第7章 サービス・リカバリー(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第16回 教科書第8章 ヒューマン・サービスにおける感情労働(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第17回 教科書第8章 ヒューマン・サービスにおける感情労働(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第18回 教科書第9章 非営利組織のサービス・マーケティング(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第19回 教科書第9章 非営利組織のサービス・マーケティング(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第20回 教科書第10章 飲食業におけるサービス・マーケティング(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第21回 教科書第10章 飲食業におけるサービス・マーケティング(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第22回 教科書第11章 保険業におけるサービス・マーケティング(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第23回 教科書第11章 保険業におけるサービス・マーケティング(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第24回 教科書第12章 スポーツビジネスにおけるサービス・マーケティング(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第25回 教科書第12章 スポーツビジネスにおけるサービス・マーケティング(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第26回 教科書第13章 小売業におけるサービス・マーケティング(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第27回 教科書第13章 小売業におけるサービス・マーケティング(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第28回 教科書第14章 コミュリティにおける外食サービスのマーケティング(前半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第29回 教科書第14章 コミュリティにおける外食サービスのマーケティング(後半部分)
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理

第30回 教科書第15章 非営利のサービス・マーケティング
    事前学修:指定章節部分の予習、専門用語と関連知識の把握・理解
    事後学修:習った演習内容の整理


【予習・復習】

予習:毎回教科書の予習、課題準備や調査には3時間程度を確保すること
復習:毎回1時間程度の内容整理時間を確保すること


【授業関連科目】

研究演習2年及びオペレーション管理、生産マネジメント講義を履修すること。


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:プレゼンテーション発表40%、レポート提出40%、受講態度20%で成績判定する。
なお、提出されるレポート(電子ファイルを含む)について、次の授業で正解を説明し、コメントする。個別の質問について
       は、メールや対面で適宜に回答する。
注    意:PC(主にExcel使用)を利用して、教科書の内容に従って勉強する予定である。
       また、発表予定者の無断欠席及び繰り返し無断欠席に対して、単位不認定もありうる。


【教科書】

著者:神原理編著 書名:サービス・マーケティング概論 出版社:ミネルヴァ書房(2020)


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
     

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
     

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
 

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 30% 30% 20% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 40% 15 15 10
成果発表 40% 15 15 10
受講態度 20% 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
       

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