シラバス1
【授業の目的】
本講義では、複式簿記を通じて、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標としている。
【到達目標】
企業の様々な個別取引の会計処理を理解し、仕訳することができる。
【授業計画】
<講義方法> この講義は対面授業で行う予定です。 対面授業では、単元ごとに教科書の補助としてレジュメを配って授業を行います。 成績は中間試験(30点)と期末試験(70点)で評価します。
ただし、学校閉鎖になった場合などは以下のように対応します。 ・Youtubeにて講義動画を配信します。 ・毎回、URLとレジュメを講義案内システムを通してお送りします。 ・出席については、出席ワードを動画の中のどこかでお伝えするので、学科、学年、学籍番号、氏名とともに講義案内システムにログインして各回のURLお知らせメールへ返信する形でお知らせください。 ・成績評価については、オンラインに合わせた形式の中間課題・期末課題にて、それぞれ30点・70点の配点で評価します。
<注意事項> ・教科書は必ず最新版を購入すること。※第4版の中でも新しいものと古いものがあります。
第1回 :オリエンテ―ション、商品売買の処理1(第8章) 事前学修:テキスト第8章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第2回 :商品売買の処理2(第9章) 事前学修:テキスト第9章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第3回 :商品売買の処理2(第9章) 事前学修:テキスト第9章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第4回 :現金・預金の処理(第10章) 事前学修:テキスト第10章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第5回 :手形の処理(第11章) 事前学修:テキスト第11章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第6回 :その他の債権・債務の処理(第12章) 事前学修:テキスト第12章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第7回 :問題演習(第8〜12章) 事前学修:テキスト第8、10〜12章の復習をしておく。 事後学修:解けなかった問題の復習をしておく。
第8回 :理解度チェックと解説(第8、10〜12章) 事前学修:前回の授業で解いた問題を解き直しておく。 事後学修:解けなかった問題の復習をしておく。
第9回 :有価証券の処理(第13章) 事前学修:テキスト第13章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第10回 :有形固定資産の処理(第14章) 事前学修:テキスト第14章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第11回 :有形固定資産の処理(第14章) 事前学修:前回のレジュメを読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第12回:税金とその他−(営業費、訂正仕訳)(第15章) 事前学修:テキスト第15章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第13回 :純資産の処理(資本金と利益剰余金)(第16章) 事前学修:テキスト第16章を読んでおく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第14回:問題演習(第13-16章) 事前学修:テキスト第13-16章の復習をしておく。 事後学修:授業中に理解できなかった箇所を読み直す。
第15回:理解度チェック2と解説 事前学修:これまでの内容を復習しておく。 事後学修:解説を聞いて理解できなかったところは復習をするか、質問して解決するようにする。
【予習・復習】
予習(2時間程度):次回の内容について、テキストを読む。 復習(2時間程度):練習問題を通して理解度を高める
【授業関連科目】
財務諸表論、会計学などの会計関連科目
【成績評価方法・注意】
<成績評価方法> 中間試験(30%)、期末試験(70%)
<各内容のフィードバック> テストは終了後に解説をする。
<スマートフォンについて> セキュリティシートで出欠管理をするので、各自スマートフォン等の読み取りができるものを持参すること。持っていない場合は要相談。
【教科書】
著者:関西学院大学会計学研究室 [編] 書名:新版基本簿記論 第4版 出版社:中央経済社
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
|
|
○ |
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学習目標(比率) |
60% |
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20% |
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|
20% |
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評価手段(比率) |
試験 |
70% |
50 |
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10 |
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10 |
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小テスト |
30% |
10 |
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10 |
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10 |
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レポート |
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成果発表 |
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受講態度 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
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○ |
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○ |
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