教員名
講義名
シラバストップへ
 
数学と経営 2単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
村上 洋之 前期1コマ クラス: 前期不開講

シラバス1

【授業の目的】

経営は、それぞれの組織の構成員の判断、意志決定によっておこなわれる。この判断、意思決定を行うためには大量の情報から必要な情報を抽出し、数学的あるいは統計的方法で分析していく力が求められる。この授業では、本学の「社会事象を分析し、解決できる能力を備えるため豊かな知識に 裏付けられた鋭い洞察力と問題解決能力を身につけるための専門学術を振興し、豊かな知識に 裏付けられた鋭い洞察力と問題解決能力を身につけることができるようにする」という教育目標に基づき、経営に関する基礎知識としての基礎的な数学の概念と考え方を修得し、現代社会で必要とされる数理・データサイエンスに関する基礎力を身につけることを目的とする。

【到達目標】

【到達目標】
1 文字式を正しく計算できる。文章で示される内容を式(1次・2次・連立)で示し、解くことができる。
2 関数のグラフを読み取ること、数式からグラフをイメージすることができる。
3 与えられた課題を理解し,解決の方法を探ることができる。
4 各自の考えた解決策を相互に検討し,解答を導くことができる。
5 自分のアイデアや解答を、他にわかるように説明することができる。


【授業計画】

「講義方法」
この講義は、
1)対面講義で行います。なお、学校閉鎖時にはZoomを使用した講義となります。オンライン授業の場合、自分で必ずシラバスで示す内容の出来る環境を整えてください。対面の場合も原則として毎回課題提出し、評価します。
2)変更があれば、講義掲示板や学内掲示板等を通じて連絡します。
3)全学的にオンライン授業となった場合、講義資料配布(前日までに配布)および課題提出(毎回提出)は講義掲示板を通じて行う予定です。


1 日常のなかの数学
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む

2 数学と経営管理
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む  

3 数と式
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

4 数と式の応用
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

5 関数とグラフ
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

6 関数とグラフの応用
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

7 統計的な見方・考え方
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

8 統計的な見方・考え方
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

9 在庫管理
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

10 日程計画
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

11 待ち行列
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

12 需要の分析
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

13 数学と経営についての演習
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 

14 数学と経営についての演習
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む   

15 数学と経営についての演習
  ・事前学修:事前課題の例題を解いてくる
  ・事後学修:今日の復習と課題に取り組む 


【予習・復習】

予習(2時間)次回の予習内容や小テストの内容が指示されるので、それについて取り組む。
復習(2時間)小テストの振り返りやレポートや配布プリントを完成させる。プリントを点検して理解度を確かめる。


【授業関連科目】

経営学I


【成績評価方法・注意】

・小テスト(80%)・レポート(15%)・受講態度(5%)を評価する。
・課題への取り組み状況や発表、グループ・ペアワークへの参加などにより受講態度の評価とする。
・PCを活用し表計算ソフトによりデータを処理し、分析し、レポートを作成し評価する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
 

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
         

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
   

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 40% 20% 20% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト 80% 40 15 15 10
レポート 15% 5 5 5
成果発表
受講態度 5% 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
         

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved