シラバス1
【授業の目的】
本演習は,経営学部経営学科の演習科目として,本学の教育目標のうち主に「専門学術の振興」に貢献することを目標とする。
【到達目標】
本演習は,製造企業の商品企画やモノづくりを題材として,以下のことを到達目標とする。 1.情報収集・情報整理により経営現象を理解し,自己の仮説を作ることができる。 2.自分の考えを正確に伝える、考えを正確に記述することができる。 3.講義やディスカッションなどを通じて,多種の視点による分析ができる。
【授業計画】
対面演習で実施します。なお,学校閉鎖時には,ZOOMを使用したオンラインの演習となります。
講義・演習・グループワーク・ディスカッションなど,個人の積極的な集団参加を大切にして進める。また,新聞や雑誌では解り難い実際の企業活動と,最新の社会情報を活用して,アカデミック領域とビジネス領域の橋渡しを強く意識した授業とする。 講義内容、参考資料、レポート提出などを、講義掲示板で事前に提示するので、必ず確認して予習を実施する。
1.オリエンテーション 事前学修:シラバスの内容を確認して,授業の全体像を理解しておく。 事後学修:授業内容と自己の認識に差異がないかの確認と疑問点のまとめ。
2.制度の選択:営利組織としての企業を知る 教科書:藤田(2015)第2章・第3章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
3.経営理念,目的と戦略:多くの人たちを動かすために必要なこと 教科書:藤田(2015)第4章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
4.企業戦略:自己の活動領域を設定する 教科書:藤田(2015)第5章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
5. 競争戦略と事業システム:市場競争に勝ち残る 教科書:藤田(2015)第6章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
6. 組織構造:ビジネスを成功させる人の集まり方 教科書:藤田(2015)第7章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
7. 組織文化:人の行動に影響を与える見えない手 教科書:藤田(2015)第8章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
8. コンフリクトのマネジメント:対立を回避する 教科書:藤田(2015)第9章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
9. リーダーシップ:集団を動かす力 教科書:藤田(2015)第10章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
10. モチベーション:生き生きと働けるために 教科書:藤田(2015)第11章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
11. もっと深く経営学を学ぶために:企業活動を変革する 教科書:藤田(2015)第12章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
12.ビジネスモデルを考える・・・ケーススタディーを学ぶ(一回目)、チーム編成 事前配布資料,参考書:井上(2021) 事前学修:事前配布資料と参考書を読み,ビジネスの成功要因を考える。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
13 調査手法を学ぶ ・・・ 図書館データベース講習会+グループワーク 事前配布資料 , 事前学修:資料や参考書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する
14. 自前主義からオープンイノベーションに +グループワーク 事前配布資料,参考書:井上(2021)第5章 事前学修:提出課題を作成する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
15. 価値連鎖からプラットフォームへ +グループワーク 事前配布資料,参考書:井上(2021)第6章 事前学修:提出課題を作成する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
16. 売り切りからサブスクリプションへ +グループワーク 事前配布資料,参考書:井上(2021)第7章 事前学修:提出課題を作成する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
17.有料からフリーへ +グループワーク 事前配布資料,参考書:井上(2021)第8章 事前学修:提出課題を作成する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
18. 所有からシェアへ +グループワーク 事前配布資料,参考書:井上(2021)第9章 事前学修:資料や参考書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
19. 企業研究発表会1 事前配布資料 事前学修:資料や参考書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する
20. 企業研究発表会2 事前配布資料 事前学修:資料や参考書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する
21. 企業研究発表会3 事前配布資料 事前学修:資料や参考書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する
22. 企業研究、ケーススタディーを更に学ぶ(二回目)+グループワーク 事前配布資料 事前学修:資料や参考書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する
23. 企業研究発表会1 事前配布資料 事前学修:資料や参考書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する
24. 企業研究発表会2 事前配布資料 事前学修:資料や参考書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する
25. 企業研究発表会3 事前配布資料 事前学修:資料や参考書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する
26.企業の商品企画プロセスを考える・顧客の情報を収集する 教科書:西川・廣田(2012)第1章・第2章・第3章・第4章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
27. アイデアを創出する・商品コンセプトを考える 教科書:西川・廣田(2012)第5章・第6章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
28. プロトタイピングによる検証・市場の規模と競合 教科書:西川・廣田(2012)第7章・第8章・第9章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
29. ニーズの確認と販売促進・価格と販売ルート 教科書:西川・廣田(2012)第10章・第11章・第12章・第13章 事前学修:教科書を理解し,疑問や質問を整理する。 事後学修:授業で理解不十分な点を,教科書やインターネットを活用して補強する。
30.まとめ 事前学修:卒業論文の方針を考える。 事後学修:授業での議論をフィードバックする。
【予習・復習】
予習(2時間程度):教科書・事前配布資料・参考書の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと。 復習(2時間程度):授業内容を整理すること。
【授業関連科目】
教養演習,研究演習2年, 研究演習4年
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:レポートを含む成果発表(50%)とチーム運営への参加含めた学習態度(50%)の総合評価によって成績評価をする。 フィードバック:レポート・成果発表にコメントをする。
【教科書】
著者:藤田誠(2015) 書名:ベーシックプラス 経営学入門 出版社:中央経済社
著者:井上達彦(2021) 書名:ビジュアル ビジネスモデルがわかる 出版社:日程BP
【参考書】
適宜指示する
著者:西川・廣田(2012) 書名:1からの商品企画 出版社:碩学舎
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
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○ |
○ |
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
学習目標(比率) |
30% |
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10% |
10% |
10% |
10% |
10% |
10% |
10% |
評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
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成果発表 |
50% |
15 |
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5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
受講態度 |
50% |
15 |
|
5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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