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情報と職業 2単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
池田 昌弘 前期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

経営学部経営学科専門科目として、「専門学術の振興」に寄与することを授業目標とする。他学科の学生にとっては、「幅広い学習機会の提供」にもなる。

【到達目標】

授業終了時に、学生が以下の項目ができるようになることを到達目標とする。
1.情報技術の進展により変化している社会の現状を説明できる。
2.社会実装されているデータを理解し、どのような領域で活用されているかが説明できる。
3.情報化社会における今後の自分の生活の在り方を、自分なりに考え発信できる。


【授業計画】

【講義方法】
本講義は対面授業で行われる。未入国学生にはZoomを利用する。
講義資料は前日までに講義掲示板を通じて配布する。


【大学閉鎖時の対応】
本講義は、大学閉鎖時にはYoutubeを通じて動画配信を行う。講義資料とURLは、講義掲示板を通じて事前に配布する。また、Youtubeでの講義が過半数にのぼると予想される場合、成績評価は出席及び毎回の課題で50%、期末レポートで50%へと変更する。このアナウンスは、授業を通じて行う。


【データサイエンス・リテラシー教育プログラム】
本科目は「データサイエンス・リテラシー教育プログラム」の選択必修(A)科目でもある。各講義と文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」要件との対応は次の通り。

項目1(社会で起きている変化、データ・AI利用活用の最新動向):第1,2,14,15回
項目2(社会で活用されているデータ、データ・AIの活動領域):第3,4,5,6回
項目3(データ・AI活用の現場と利用のための技術):第2,3,7,8回
項目4(データ・AI利活用とデータを守る上での留意事項):第11,12,13回



【講義予定】
1.オリエンテーション、情報社会と情報システム
事前学修:教科書1章を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

2.情報化によるビジネス環境の変化(1)
事前学修:教科書の第2章1-3を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

3.情報化によるビジネス環境の変化(2)
事前学修:教科書の第2章4-7を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

4.企業における情報活用(1)
事前学修:教科書の第3章1-3を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

5.企業における情報活用(2)
事前学修:教科書の第3章4-6を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

6.企業における情報活用(3)
事前学修:教科書の第3章7-9を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

7.ネットビジネス(1)
事前学修:教科書の第4章1を読んで概要を整理する。これまでの授業内容をもとにテスト対策をする
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

8.ネットビジネス(2)
事前学修:教科書の第4章2-4を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

9.働く環境と労働観の変化(1)
事前学修:教科書の第5章1-3を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

10.働く環境と労働観の変化(2)
事前学修:教科書の第5章4-6を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

11.情報社会における犯罪と法制度(1)
事前学修:教科書の第6章1-3を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

12.情報社会における犯罪と法制度(2)
事前学修:教科書の第6章4-6を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

13.情報社会におけるリスクマネジメント
事前学修:教科書の第7章を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

14.明日の情報社会(1)
事前学修:教科書の第8章1-2を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。

15.明日の情報社会(2)
事前学修:教科書の第8章3-4を読んで概要を整理する。
事後学修:授業の復習をし、問題を整理する。


【予習・復習】

予習:事前学修の該当箇所を読み、整理をしておく(2時間)
復習:授業内容を整理し、自分でまとめ直す(2時間)


【授業関連科目】

情報処理概論I, II


【成績評価方法・注意】

【成績評価方法】
・期末課題(50%)、受講態度(50%)で成績を評価する。

1.受講態度は出席、聞く態度、授業後の自主学習課題から評価する。質問は授業中・後いつでも歓迎する。
自主学習課題はWebclassを通じて課す。指定された期限までに課題への回答(解答)を行うこと。

2.期末課題については、希望者に対してメールにてアポイントメントをとった後、フィードバックの時間を設ける。


【注意】
・講義資料は教科書の内容に加え近年の動向もアップデートしている。そのため、教科書だけでの勉強ではないことに留意されたい。また、資料配布は電子媒体で行うため、各自でプリントアウトしてくること。


【教科書】

著者:駒谷昇一・辰巳丈夫著 書名:情報と職業 改訂2版 出版社:オーム社


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
   

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
 

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 50% 20% 20% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト 30% 20 10
レポート 50% 30 10 10
成果発表
受講態度 20% 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
         

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