シラバス1
【授業の目的】
情報系の基本的な技術であるデータベースについて理解してもらう事を目標としており,本学の教育理念の「知識・技能(DP1,2)」,「思考・判断・表現力(DP3」「主体性・態度(DP6)」に貢献する.
【到達目標】
1) 個人向けデータベースソフトの基礎的な知識,操作知識の獲得 2) テーブル、クエリ,フォーム,レポートを理解し実践できる素養の習得 3) 一人で(フォーム,レポートを含む)データベースソフトを構築できる素養の習得
【授業計画】
■ 注意 - 自粛下にならない限り、対面講義のみを予定しております。(オンラインと対面講義の両方であるハイブリット講義は実施致しません)。 - オンライン講義用におけるテスト受験には、受験の様子を映せるカメラ(例:Webカメラ,スマホ・カメラ)を必要とします。 - オンライン講義になった場合、本演習の受講に必要なLibreOffice(無料)を導入したPCを各自でご用意して頂く必要があります。 - 電子ファイル(例: pdf)配布のため、該当箇所について記載はございません - 受講にはMoodle(ムードル)というLMS(講義管理システム)の使用の同意を要します。 --- Moodleを通じて講義資料の配布やレポートの受付、テストの実施を行います。 --- 欠席した場合もMoodleより講義資料を取得して下さい。 - オンライン講義になった場合、ZOOMを利用した講義を予定。ミーティングIDは講義案内システムを通じて連絡します。
■ 講義内容 1.オリエンテーション pp.11-20 - 事前学修: インターネットからデータベースとは何か調べ理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
2.DBの説明 pp.21-50 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
3.テーブル作成1 pp.51-80 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
4.テーブル作成2 pp.81-110 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
5.クエリ作成1 pp.111-140 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
6.クエリ作成2 pp.141-171 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
7.フォーム作成1 pp.201-230 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
8.フォーム作成2 pp.231-260 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
9.レポート作成1 pp.261-290 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
10.レポート作成2/正規表現 290-303 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
11.期末課題DB作成1 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
12.期末課題DB作成2 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
13.期末課題DB作成3 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
14.期末課題DB作成4 - 事前学修: 事前に配布した本講義の資料を予習し理解しておく事 - 事後学修: 講義で配布したプリントを復習し理解する事
15.作成DBの発表会 - 事前学修: 講義開始前に期末課題(作成したDBファイル,プレゼンファイル)を完成させ提出する事 - 事後学修: 発表内容にコメント(フィードバック)するので,その内容を咀嚼(そしゃく)し,習得する事
【予習・復習】
○予習:テキストを読んで事前に把握しておくこと(1時間) ○復習:この学習で出題された宿題・課題を完成させ,ネット上の所定のフォルダへ提出する。また、授業の復習を要する(3時間) ※ 各科目において進捗は,出来具合に応じて変化するため明記しておりません.
【授業関連科目】
・事前受講を『強く』推奨する科目:データベース論 ・事前受講を推奨する科目:Javaプログラミング, VBプログラミング,アプリケーション作成演習, コンピュータ処理I,コンピュータ処理II
【成績評価方法・注意】
■ 注意 - 必要な物:スマホなど出席用PDFを閲覧できるネット可能なデバイス(出席届けのため)。 ■ 成績評価方法 - レポート(期末課題(DB作成)など)70%、成果発表10%、 授業態度20%で評価します。 - 期末課題(主にDB作成課題,構築したDBのプレゼン) ※ 提出には2/3以上の出席を要する - 他考慮する要素(受講態度,口答質問に対する回答具合) - フィードバック:課題課した日は次回講義時,最終発表会回では発表後にコメントし,フィードバックとします.
【教科書】
著者:立山秀利 書名:Accessのデータベースのツボとコツがゼッタイにわかる本2019/2016対応 出版社:秀和システム
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
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○ |
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○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
○ |
○ |
○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
80% |
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10% |
10% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
70% |
70 |
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成果発表 |
10% |
10 |
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受講態度 |
20% |
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10 |
10 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
○ |
○ |
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○ |
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