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経営管理論II 2単位 2年以上 経済   経営 2年以上
2年以上        
于 琳 後期1コマ クラス: 第1回目に必ず出席のこと

シラバス1

【授業の目的】

本講義は経営学部経営学科に係る専門科目(選択必修科目)として、本学の教育目標である「専門学術振興」に貢献することを授業目的とする。

【到達目標】

本講義を受講終了には以下のことができることを到達目的とする。
1.リーダーシップの定義とその役割を理解することができる。 
2.リーダーシップの測定と育成可能性を理解することができる。
3.ダイナミック・ケイパビリティ論の基礎としてのリーダーシップを理解することができる。 
4.学習した理論を応用して企業の出来ことを分析することができる。


【授業計画】

[講義方法]
・本講義は、対面授業を行い、講義終了時にレポートを提出する。
・学校閉鎖になった場合は、「ZOOM」を使用したオンライン授業を行い、講義案内システムを利用  
 して指定時間内でレポートを提出する。

リーダーシップ
1.企業活動とリーダーシップの位置付け
  参考資料:適宜指示・配布
  事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
2.リーダーシップの定義とその視点
  参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
3.リーダーシップの測定(1)
  参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
4.リーダーシップの測定(2)
参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
5.リーダーシップの機能(1)
参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
6.リーダーシップの機能(2)
  参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
7.リーダーシップ論の状況要因
  参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
経営理念と組織文化
8.経営理念
  参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
9.組織文化とは
 参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
10.組織文化の生成と共有
 参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理
11.組織文化の逆機能
  参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
 事後学修:講義内容と資料の整理
企業と経営者
12.分配機構としての企業
  参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
 事後学修:講義内容と資料の整理
13.経営者の役割
 参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
 事後学修:講義内容と資料の整理
ダイナミック・ケイパビリティ論とリーダーシップ
14.ダイナミック・ケイパビリティ論の登場
  参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
 事後学修:講義内容と資料の整理
15.ダイナミック・ケイパビリティ論としてのリーダーシップ
参考資料:適宜指示・配布
事前学修:関連書籍、雑誌、新聞の検索
  事後学修:講義内容と資料の整理



【予習・復習】

復習:2時間程度行う。講義のノートを整理し、関連資料・参考書を読む。
予習:2時間程度行う。復習で発見した問題と疑問に関する資料を調べ、次回の講義で質問するよう
   に備える。


【授業関連科目】

経営学、経営戦略論、経営組織論、経営史、人的資源管理論

注:経営管理論1を受けてから、経営管理論2を受講することを勧める。


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:レポート(80%)、受講態度(20%)
       
       なお、評価対象は出席回数2/3(10回以上、10回含む)の受講生です。
          
       注意:遅刻、私語、途中退室、携帯電話など厳禁。一度は警告しますが、
          悪質な場合には即座に履修を取りやめてもらう場合があります。

フィードバック:提出レポートに関する問題・疑問を講義中で解釈する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

著者:菊澤研宗 書名:『ダイナミック・ケイパビリティの戦略経営論』 出版社:中央経済社、2018年。
著者:金井壽宏 書名:『リーダーシップ入門』 出版社:中央経済新聞社、2006年。
著者:伊丹敬之 書名:孫子に経営を読む 出版社:日本経済新聞出版社、2014年。

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
           

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段  
学習目標(比率) 50% 10% 10% 10% 5% 5% 5% 5%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 80% 50 10 10 10
成果発表
受講態度 20% 5 5 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
 

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