シラバス1
【授業の目的】
経営学部の学生として,3・4年次に「専門学術の振興」の担い手となれるよう,その基礎的能力をつけることを目的とする。
【到達目標】
「大学でこんなことやってて(例えば諸君が「おもしろくない」と感じてしまう講義をうけて)どう役に立つのだろうか。どのような意味があるのだろうか」といったことを考えた経験があるだろうか。日常生活のなかで出会ったこうした問題を出発点にして,本演習では,行為の意味のとらえ方を習得すること目指す。 その結果,(1)自らを取り巻く「社会」,社会現象が生じる場である「社会」の理解の仕方,頭の働かせ方というタイプの能力を習得してもらい,このプロセスで(2)書籍および他人の発言内容の正当性・妥当性・位置づけを評価できるようになり,(3)それらを口頭および文章にて表現できる能力を高めていくこととする。
【授業計画】
[講義方法] 本演習は,対面授業のみで行う。 学校閉鎖になった場合は,「ZOOM」を使用したオンライン授業を行う。
[授業における基本的な事項] 対面授業:教室にて,成果発表,レポート提出を行う。 オンライン授業:ZOOMで成果発表,講義掲示板等でレポート提出を行う。
1.オリエンテーション(1) 演習の意義 事前学修:国内外のゼミナール実施状況を確認する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。 プリントを配布する。
2.オリエンテーション(2) 社会と大学(受講者数次第でゲームを行う) 事前学修:配付資料の熟読 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
3.「自分の歴史」の発表(1) 履修者による発表 事前学修:発表者は報告原稿を作成のうえ、他者による添削をうける。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
4.「自分の歴史」の発表(2) 履修者による発表 事前学修:発表者は報告原稿を作成のうえ、他者による添削をうける。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
5.「自分の歴史」の発表(3) 履修者による発表 事前学修:発表者は報告原稿を作成のうえ、他者による添削をうける。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
6.「自分の歴史」の発表(4) 履修者による発表 事前学修:発表者は報告原稿を作成のうえ、他者による添削をうける。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
7.「自分の歴史」の発表(5) 履修者による発表 事前学修:発表者は報告原稿を作成のうえ、他者による添削をうける。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
8.「自分の歴史」の発表(6) 履修者による発表 事前学修:発表者は報告原稿を作成のうえ、他者による添削をうける。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
9.「自分の歴史」の発表(7) 履修者による発表 事前学修:発表者は報告原稿を作成のうえ、他者による添削をうける。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
10.輪読1 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
11.輪読2 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
12.輪読3 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
13.輪読4 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
14.輪読5 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
15.輪読6 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
16.輪読7 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
17.輪読8 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
18.輪読9 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
19.輪読10 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
20.輪読11 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
21.輪読12 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
22.輪読13 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
23.輪読14 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
24.輪読15 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
25.輪読16 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
26.輪読17 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
27.輪読18 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
28.輪読19 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
29.まとめ(1) 社会現象に対する問題意識の形成の仕方 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
30.まとめ(2) 議論の妥当性について 事前学修:配付資料を熟読した後、レジュメを作成する。 事後学修:ゼミにおける議論を整理する。
【予習・復習】
予習時間3.5時間・指定された箇所のレジュメ作成 復習時間0.5時間・予習の際不明だったがゼミを通じて理解した点の整理
【授業関連科目】
経営コースの選択必修科目(経営史I・II,経営管理論I・II,国際経営論I・IIなど),教養科目(思考の論理的形式IIなど)
【成績評価方法・注意】
予習に基づくゼミにおける発言(成果発表):50点 与えられたテキストを読んで作成されたレジュメ(レポート):50点 レジュメについて,毎回演習開始時に回収し,演習のなかで解答を検討していく材料とする。これに対してその場でフィードバックを行っていく。 PC・スマートフォンについては必要な場合、事前に案内する。 (使用するテキスト:第9回目、数冊のなかから一冊、ゼミ幹事を中心にして協議・選択してもらう。)
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
適宜指示する
著者:今田高俊編 書名:リアリティの捉え方 出版社:有斐閣
著者:小林淳一・木村邦博編著 書名:考える社会学 出版社:ミネルヴァ書房
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
|
○ |
○ |
○ |
|
|
|
|
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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|
○ |
|
【初年次教育】
【接続科目】
地域社会 |
国際社会 |
産業界 |
大学院進学 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
|
○ |
○ |
|
○ |
|
|
○ |
|
学習目標(比率) |
|
5% |
50% |
|
35% |
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|
10% |
|
評価手段(比率) |
試験 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
小テスト |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
レポート |
50% |
|
5 |
20 |
|
20 |
|
|
5 |
|
成果発表 |
50% |
|
|
30 |
|
15 |
|
|
5 |
|
受講態度 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他 |
|
|
|
|
|
|
|
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
|
○ |
○ |
|
○ |
|
|
○ |
|
|
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