シラバス1
【授業の目的】
【授業の目的】
【授業の位置付け】1.知識・技能 2.思考力・判断力・表現力 3.主体的に行う態度 経済学部経済学科に係る教養科目(必修科目)として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」、「社会的人材の養成」に貢献することを授業目標とする。
【到達目標】
岡山商科大学では全学を通じて「教養演習」を初年次教育科目とし、学生の受入方針(アドミッションポリシー)に掲げる学力の3要素を入学後さらに伸長することを目的に、シラバス1に到達目標を、シラバス2にカリキュラムポリシーおよびディプロマポリシーの項目ごとの評価(手段)方法、学習目標(比率)等を記載する。
本演習の到達目標は以下の通りである。 1. 大学生として必要な読解力,考察力,基礎的数学力,情報処理能力,プレゼンテーション能力の習得 2. 経済学部学生として必要な社会・経済・世界に対する基礎的な知識の習得 3. 経済学部に入って,自分は何を学ぶかについて,各自が目標を発見すること
【授業計画】
【授業形態】演習 【授業方法】受動型、アクティブラーニング(プレゼンテーション) 【前期】 1. 履修指導(時間割作成) 事前学修:入学後オリエンテーションで配布された資料をよく読んでおくこと 事後学修:作成した時間割に誤りがないかよく確認しておくこと
2. 履修指導(授業の聴き方、ノートの取り方、レポートの書き方) 事前学修:「新・知のツールボックス―新入生のための学び方サポートブック」をよく読んでおくこと 事後学修:ゼミの中で出された課題を復習すること
3. 新聞を読んで日本社会と経済を知る(1) 〜次回発表テーマについての講義、発表資料の作成方法、質疑応答の流儀の説明〜 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:演習内で取り上げられたテーマについて復習し、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
4. 新聞を読んで日本社会と経済を知る(2) 〜プレゼンテーション(質疑応答含む)、次回のテーマについての講義〜 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:演習内で取り上げられたテーマについて復習し、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
5. 新聞を読んで日本社会と経済を知る(3) 〜プレゼンテーション(質疑応答含む)、次回のテーマについての講義〜 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:演習内で取り上げられたテーマについて復習し、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
6. 新聞を読んで日本社会と経済を知る(4) 〜プレゼンテーション(質疑応答含む)、次回のテーマについての講義〜 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:演習内で取り上げられたテーマについて復習し、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
7. 新聞を読んで日本社会と経済を知る(5) 〜プレゼンテーション(質疑応答含む)、次回のテーマについての講義〜 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:演習内で取り上げられたテーマについて復習し、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
8. 新聞を読んで日本社会と経済を知る(6) 〜プレゼンテーション(質疑応答含む)、次回のテーマについての講義〜 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:演習内で取り上げられたテーマについて復習し、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
9. 新聞を読んで日本社会と経済を知る(7) 〜プレゼンテーション(質疑応答含む)、次回のテーマについての講義〜 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:演習内で取り上げられたテーマについて復習し、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
10. 図書館オリエンテーション
11. 1年次前期プレゼンテーション大会準備(1)〜大会についての説明、役割分担の決定〜 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:発表テーマを探してくること
12. 1年次前期プレゼンテーション大会準備(2) 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:テーマについての検索と資料作成
13. 1年次前期プレゼンテーション大会準備(3) 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:テーマについての検索と資料作成
14. 1年次前期プレゼンテーション大会準備(4) 事前学修:山陽新聞の「滴一滴」を写してくること 事後学修:テーマについての検索と資料作成
15. 1年次前期プレゼンテーション大会 事前学修:資料作成のみならず、発表・質疑応答の練習もしておくこと 事後学修:順位にかかわらず、もらったコメントを思い出し改善策をみつけておくこと
【後期】 16. 履修指導(時間割作成) 事前学修:学生便覧と入学後オリエンテーションで配布された資料を再度よく読んでおくこと 事後学修:作成した時間割に誤りがないかよく確認しておくこと
17. 新聞を読んで地域と経済を知る(1) 〜テーマの見つけ方について、より深い調べ方についての講義〜 事前学修:新聞からテーマに応じた記事を集めてくること 事後学修:発表者(発表班)ごとにテーマを見つけ、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
18. 新聞を読んで地域と経済を知る(2) 〜プレゼンテーション(質疑応答含む)、次回のテーマについての講義〜 事前学修:新聞からテーマに応じた記事を集めてくること 事後学修:発表者(発表班)ごとにテーマを見つけ、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
19. 新聞を読んで地域と経済を知る(3) 事前学修:新聞からテーマに応じた記事を集めてくること 事後学修:発表者(発表班)ごとにテーマを見つけ、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
20. 新聞を読んで地域と経済を知る(4) 事前学修:新聞からテーマに応じた記事を集めてくること 事後学修:発表者(発表班)ごとにテーマを見つけ、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
21. 新聞を読んで地域と経済を知る(5) 事前学修:新聞からテーマに応じた記事を集めてくること 事後学修:発表者(発表班)ごとにテーマを見つけ、次回の発表者(発表班)は発表資料を作成し、その他の者は質問ができるようにしておくこと。発表者(発表班)は質問への応答ができるようにもしておくこと
22. 1年次後期プレゼンテーション大会準備(1) 事前学修:新聞からテーマに応じた記事を集めてくること 事後学修:テーマについての検索と資料作成
23. 1年次後期プレゼンテーション大会準備(2) 事前学修:新聞からテーマに応じた記事を集めてくること 事後学修:テーマについての検索と資料作成
24. 1年次後期プレゼンテーション大会準備(3) 事前学修:新聞からテーマに応じた記事を集めてくること 事後学修:テーマについての検索と資料作成
25. 1年次後期プレゼンテーション大会準備(4) 事前学修:新聞からテーマに応じた記事を集めてくること 事後学修:テーマについての検索と資料作成
26. 1年次後期プレゼンテーション大会 事前学修:資料作成のみならず、発表・質疑応答の練習もしておくこと 事後学修:順位にかかわらず、もらったコメントを思い出し改善策をみつけておくこと
27. SPIスキルアップ(1)〜SPIについての解説〜 事前学修:高校時代に使った数学1・A、英語1・2の教科書に目を通しておくこと 事後学修:配布された資料を読み直すこと
28. SPIスキルアップ(2)〜SPIの問題演習〜 事前学修:図書館等でSPIの問題集に目を通しておくこと 事後学修:配布された課題を復習すること
29. SPI模擬試験 事前学修:図書館等でSPIの問題集に目を通しておくこと 事後学修:苦手分野をブラッシュアップしておくこと
30. まとめ 事前学修:1年間の学習を振り返り、自分がどのように成長したかを整理しておくこと 事後学修:2年次以降にこの1年間の学びをどう生かしていくかを考えておくこと
【予習・復習】
予習:与えられた課題をやってくること(2時間) 復習:学んだことについて同じゼミの友人と分かち合うこと(2時間)
【授業関連科目】
経済学に関わるすべての科目
【成績評価方法・注意】
新・知のツールボックス―新入生のための学び方サポートブック
【教科書】
著者:専修大学出版企画委員会 書名:新・知のツールボックス―新入生のための学び方サポートブック 出版社:専修大学出版局
【参考書】
参考書を使用しない
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
○ |
○ |
○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
地域社会 |
国際社会 |
産業界 |
大学院進学 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
学習目標(比率) |
20% |
15% |
15% |
15% |
15% |
5% |
5% |
5% |
5% |
評価手段(比率) |
試験 |
|
|
|
|
|
|
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|
小テスト |
|
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レポート |
|
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|
|
|
|
|
|
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成果発表 |
50% |
10 |
10 |
10 |
10 |
10 |
|
|
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受講態度 |
50% |
10 |
5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
5 |
その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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