教員名
講義名
シラバストップへ
 
産業連関分析 2単位   経済 2年以上 経営  
         
萩原 泰治 後期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

産業連関分析を通じて、経済活動の相互連関を理解する

【到達目標】

産業連関の理論と応用を理解する


【授業計画】

この講義は、履修者が少なく、かつ全員が出席できる場合は対面講義を行います。しかし、教室のキャパシティーに対し、履修者が多い場合、あるいは来日できない履修者がいる場合は、対面講義とオンライン講義(ZOOMを使用予定)を併用します。さらに、新型コロナウィルスにより学内閉鎖になった場合は、対面講義を中止してすべてオンライン講義とします。

第1回 イントロダクション:産業連関分析で何ができるか
第2回 社会会計としての産業連関表
第3回 社会会計としての産業連関表
第4回 産業連関分析の基本的仮定 1
第5回 産業連関分析の基本的仮定 2
第6回 数量モデルの波及効果
第7回 価格モデル
第8回 産業連関分析の応用 1
第9回 産業連関分析の応用 2
第10回 地域産業連関表とその応用 1
第11回 地域産業連関表とその応用 2
第12回 国際産業連関表の構造
第13回 国際産業連関分析の応用例1
第14回 国際産業連関分析の応用例2
第15回 まとめ
第16回 期末試験


【予習・復習】

線形代数について事前に学習しておくと理解が容易になるが、できるだけ授業で解説する
授業の資料は事前に配布する
次の週に質問を受け付けるので、授業後に理解できなかった事項を整理しておくこと


【授業関連科目】

マクロ経済学


【成績評価方法・注意】

理解度を基準に評価する
レポートに関しては、採点後コメントをする予定である。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

著者:土居英二・浅利一郎・中野親紱 書名:はじめよう 地域産業連関分析 改訂版 事例分析編 Excelで初歩から実践まで 出版社:日本評論社
著者:猪俣哲史 書名:グローバル・バリューチェーン : 新・南北問題へのまなざし 出版社:日本経済新聞出版社

シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング その他
課題解決型 ディスカッション
ディベート
グループワーク
ペアワーク
プレゼン
テーション
フィールド
スタディ
その他
             

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段              
学習目標(比率) 70% 30%
評価手段(比率) 試験 70% 50 20
小テスト
レポート 30% 20 10
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
             

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved