シラバス1
【授業の目的】
専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献する。
【到達目標】
社会に出て役に立つ金融に関する応用知識を習得した上で、次の事項について説明できるようになることを到達目標とする。 1.金融政策の意義 2.ライフプランにおける資産形成の重要性 3.運用対象となる金融商品の商品内容と活用方法 4.ポートフォリオ投資の意義
【授業計画】
「講義方法」 この講義は,対面講義,資料の配布,ZoomあるいはYoutube等を用いて講義を行います。それぞれの回でどのような講義形態をとり講義を行うかは,遅くとも一週間前にはご連絡させていただく予定となっております。講義資料は講義案内システムを通じて配布を行います。毎回出題される課題の詳細については,講義内で配布される資料を確認するようにしてください。この資料についても講義案内システム配布いたします。また,学校閉鎖となった場合,対面講義の回については,遠隔講義で講義を行います。また,この講義については,履修人数制限を行いますので,制限を超えた場合は抽選を行います。
※ 初回の講義については,座席指定などガイダンスを行いますので遅くとも12時半までに教室に集まるようにしてください。
1.金融政策と金融市場(金融政策の方法、金融市場に対する影響等) 担当:日本銀行岡山支店 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
2.資産運用の基礎知識(貯蓄から投資へ、金融商品のリターンとリスク等) 担当:本学教員 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
3.投資信託1(投信の特徴・仕組み・種類等) 担当:投資信託協会 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
4.投資信託2(デイスクロージャー、コスト、投資信託の選択等) 担当:投資信託協会 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
5.投資信託3(投資信託のポートフォリオ等) 担当:投資信託協会 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
6.ファンドマネージャーの役割 担当:大和アセットマネジメント(株) 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
7.ファンドマネージャーの課題 担当:大和アセットマネジメント(株) 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
8.資産運用と証券投資 担当:日本証券業協会 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
9.証券会社の自主規制とコンプライアンス 担当:日本証券業協会 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
10.信託銀行の業務1(個人向け信託) 担当:信託協会 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
11.信託銀行の業務2(法人向け信託) 担当:信託協会 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
12. ライフプランニング 担当:本学教員 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
13.J-REITへの投資 担当:本学教員 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
14.ポートフォリオ投資の基礎知識1(リターンとリスクの測定、分散投資、効率的フロンティア等) 担当:本学教員 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
15.ポートフォリオ投資の基礎知識2(ポートフォリオ・マネジメントのプロセス、パフォーマンス評価等) 担当:本学教員 事前学修:上記テーマに沿った内容をインターネット等を用いて調べる。 事後学修:配布資料の内容を整理する。
16. 期末試験
[注意]
※本授業で講義される方は、金融業界の第一線で活躍させれている方々になります。 授業をしっかりと聞き、私語をしないように注意してください。
※受講については、こちらで席を指定します。
※10分を越えての遅刻は、欠席扱いとします。入室は基本的に認めません。
※退室後の再入室は基本的には認めません。(教員に事情を伝えれば配慮します)
※受講態度が著しく悪い場合、教室からの退出や今後の受講を一切認めない(=単位を出さない)などの処置を厳しく行います。
【予習・復習】
予習(1時間程度)前回の講義で配布される資料を読んで、問題点(疑問点)を整理しておくこと。 復習(3時間程度)講義資料、新聞・ニュースを読んで理解を深めておくこと。
【授業関連科目】
金融関連科目全般
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:期末試験[50%]、期末レポートと毎回の課題[50%]で評価する。
出欠確認:授業内課題の提出をもって評価を行う。
※講義資料は適宜配布する。 ※レポートについては一部解説を行う。
[注意:再掲] ※本講義で講義される方は、金融業界の第一線で活躍されている方々になります。 授業をしっかりと聞き、私語をしないように注意してください。
※受講について、席を指定します。
※10分を超えての遅刻は欠席扱いとします。入室は基本的に認めません。
※退出後の再入室は基本的に認めません。(教員に事情を伝えれば配慮します)
※受講態度が著しく悪い場合、教室からの退出や今後の受講を認めない(=単位を出さない)措置を厳しく取ります。
【教科書】
教科書を使用しない
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
その他 |
課題解決型 |
ディスカッション ディベート |
グループワーク ペアワーク |
プレゼン テーション |
フィールド スタディ |
その他 |
○ |
○ |
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|
|
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|
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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○ |
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【初年次教育】
【接続科目】
地域社会 |
国際社会 |
産業界 |
大学院進学 |
○ |
○ |
○ |
|
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【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
|
○ |
|
○ |
○ |
学習目標(比率) |
30% |
|
20% |
20% |
|
10% |
|
10% |
10% |
評価手段(比率) |
試験 |
50% |
15 |
|
10 |
10 |
|
5 |
|
5 |
5 |
小テスト |
|
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|
|
レポート |
15% |
5 |
|
5 |
5 |
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成果発表 |
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|
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|
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受講態度 |
35% |
10 |
|
5 |
5 |
|
5 |
|
5 |
5 |
その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
○ |
|
○ |
○ |
|
○ |
|
○ |
○ |
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