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政治を考える 2単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
粟屋 剛 後期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

本講義(オムニバス形式)は受講生に、優れた政治家や法律関係者らの話を聞くことによって正義感ないし適正な倫理感を持った社会人に育つ礎(いしずえ)を築いてもらうことを目的とする。

【到達目標】

本講義では、受講生が上記のような社会人に育つ礎を築くことを到達目標とする。なお、彼らの中から将来的に政治家が輩出され、より良い日本を作り上げる人材となることも遠い到達目標である。


【授業計画】

第1回(9月20日)オリエンテーション―国民にとって政治がいかに大切か―
事前学修:近代日本の政治の歴史について調べる   
事後学修:近代日本の政治の歴史について自分の見解をまとめる
第2回(9月27日)日本の政治はいかにあるべきか―政治に信頼を取り戻すために―
第3回(10月4日)政治家、政治を語る!(1)
第4回(10月11日)政治家、政治を語る!(2)
第5回(10月18日)政治学者から見た政治―政治学を駆使して政治を良くする―
第6回(10月25日)政治家、政治を語る!(3)
第7回(11月8日)政治家、政治を語る!(4)
第8回(11月15日)行政法学者から見た政治―政治に翻弄される国民―
第9回(11月22日)政治家、政治を語る!(5)
第10回(11月29日)政治家、政治を語る!(6) 
第11回(12月6日)行政マンから見た政治―癒着政治と忖度(そんたく)政治―
第12回(12月13日)弁護士から見た政治―政治に正義はあるか―
第13回(12月20日)政治と戦争(1)
第14回(1月10日)政治と戦争(2) 
第15回(1月17日)まとめ―国民よ、政治に絶望するなかれ―


【予習・復習】

予習はとくに必要ないが、復習に1時間以上かけることが望ましい。


【授業関連科目】

政治学、憲法


【成績評価方法・注意】

試験なし。毎回のレポート及び受講態度から総合的に評価する。遅刻、早退、私語、スマホ、内職等は大幅な減点対象となる。逆に、各回講師からの質問や問いかけに対する積極的な応答は大幅な加点対象となる。


【教科書】

教科書を使用しない



【参考書】

参考書を使用しない



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段
学習目標(比率) 10% 10% 10% 10% 10% 10% 10% 10% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト 25% 5 5 5 5 5
レポート 25% 5 5 5 5 5
成果発表
受講態度 50% 10 10 10 20
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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