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法を考える 2単位 1年以上 経済 1年以上 経営 1年以上
1年以上        
宍戸 圭介(代)
白井 諭
前期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

*授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP2一般知識、DP5会話・文章力、DP6意欲・責任感

 教養科目II群(文化とコミュニケーション)に属する科目です。法律学を専門とする本学専任教員と法実務に携わっている弁護士がみなさまを法の世界へご招待します。また、授業を通じて、法が一般社会といかに結びついているかを考えていきます。

【到達目標】

(1)法と社会生活の結びつきを理解している。
(2)法律家の役割を理解している。
(3)一般社会や法へのかかわり方を考えることができる。
(4)一般社会や法学に関心を持ち、勉学に意欲を持つことができる。


【授業計画】

 1回につき1人ずつスピーカー(本学専任教員又は弁護士)を招き、それぞれ専門としている領域について解説をします(なお、スピーカーの事情などにより、順番や内容を変更することがあります)。

1.はじめに(宍戸圭介教授:4月10日)
2.悪人と法(粟屋 剛教授:4月17日)
3.納税者の権利(加藤友佳准教授:4月24日)
4.法にかかわる人たち(白井 諭准教授:5月1日)
5.外国法を考える(鬼頭祐紀助教:5月8日)
6.法の役割と企業法務(近藤弦之介弁護士:5月15日)
7.国際法務(谷口怜司弁護士:5月22日)
8.刑事法務(藤原健輔弁護士:5月29日)
9.行政法務(青田 夢弁護士:6月5日)
10.日常生活と法(山下 綾弁護士:6月12日)
11.労働法務(山本愛子弁護士:6月19日)
12.医事法務(馬場幸三弁護士:6月26日)
13.経済法務(川端美智子弁護士:7月3日)
14.家事法務――離婚・相続――(石田麻衣弁護士:7月10日)
15.交通事故法務(永山皓太弁護士:7月25日)

* 毎回、授業内レポートを書いて提出してもらいます。学期末試験を実施する予定はありません。


【予習・復習】

*予習(1回につき1時間):講義で取り扱う内容に関するニュースや情報をできる限り収集し、それについて自分なりの問題意識や考えをまとめておくと学習効果が高まります。
*復習(1回につき3時間):講義で扱われた内容を自分の言葉で説明できるようにおさらいしてください。また、わからないことや興味をひいた事柄があったら、書籍などでさらに調べてみてください。


【授業関連科目】

法学I(教養科目I群)、法学II〔日本国憲法を含む〕(教養科目I群)、法律学入門(法学部・経済学部配当専門科目)


【成績評価方法・注意】

*授業内レポートと平常点(授業への参加度)で評価します。

 授業内レポートは、講義で扱った内容を理解できているか否かを評価します。みなさんの前向きな取り組みに期待します。授業に対して主体的に取り組むことで、多くのことが得られるはずです。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 50% 10% 40%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 80% 50 10 20
成果発表
受講態度 20% 20
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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