シラバス1
【授業の目的】
授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識、DP3思考力、DP4判断力、DP5会話・文章力、DP6意欲・責任感、DP7協調性、DP8持続性、DP9倫理観 本演習は、履修者が将来ビジネスに関連する情報や内容について、第三者に報告するために必要なスキルを身につけることを目標とする。それによって、将来の活躍できる可能性を広げ、本学の教育目標である「専門学術の振興」への貢献を目指す。
【到達目標】
1.資料やデータの収集方法を身につける。 2.データの分析と考察のスキルを伸ばす。 3.プレゼンテーション力やレポートの課題作成力を高める。
【授業計画】
前期は身近な現場観察からビジネスの役割を理解し、課題を通して発表力をつける。 後期は各自関心のある企業をテーマに設定し、課題を通して発表力を伸ばす。 1.前期:イントロダクション 2.資料、データの整理法1:データ整理の基本 3.資料、データの整理法2:データ整理の技術 4.フィールドノートの取り方 5.現場の観察、課題1 6.KJ法によるデータの整理、分析 7.課題1のプレゼンテーション 8.現場の観察2、課題2 9.課題2のKJ法によるデータの整理、分析 10.課題2のプレゼンテーション 11.現場の観察3、課題3 12.課題3のKJ法によるデータの整理、分析 13.課題3のプレゼンテーション 14.レポートの作成方法 15.レポートの口頭発表 16.後期:イントロダクション 17.テーマ企業の概要についてプレゼンテーション 18.テーマ企業の歴史についてプレゼンテーション 19.テーマ企業の競合関係についてプレゼンテーション 20.テーマ企業の製品やサービスの観察、課題4 21.課題4のKJ法によるデータの整理、分析 22.課題4のプレゼンテーション 23.テーマ企業の製品やサービスの観察、課題5 24.課題5のKJ法によるデータの整理、分析 25.課題5のプレゼンテーション 26.個人成果発表とレポート提出 30回にかけて、学生番号順に行う 27.個人成果発表とレポート提出 28.個人成果発表とレポート提出 29.個人成果発表とレポート提出 30.個人成果発表とレポート提出、および総括
【予習・復習】
予習:資料等をまとめる 1時間 復習:課題の作成・整理等 1時間
【授業関連科目】
マーケティング論
【成績評価方法・注意】
出席を前提として、課題の達成度(60点)、授業中の発言等(20点)、レポートのクオリティ(20点)で判断する。レポートに対して、その場、あるいは次回の授業でコメントする。
【教科書】
教科書を使用しない
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
|
○ |
|
|
|
|
【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
|
|
|
|
|
【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
学習目標(比率) |
20% |
|
20% |
20% |
20% |
5% |
5% |
5% |
5% |
評価手段(比率) |
試験 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
小テスト |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
レポート |
40% |
10 |
|
10 |
5 |
10 |
5 |
|
|
|
成果発表 |
30% |
10 |
|
10 |
|
5 |
|
5 |
|
|
受講態度 |
5% |
|
|
|
|
|
|
|
5 |
|
その他 |
25% |
|
|
|
15 |
5 |
|
|
|
5 |
対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|