シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け：DP1専門知識
本講義は、ビジネスを理解するために必要な基礎知識を身近な事例を通じて学習することを目標とする。基礎知識の獲得を通じて、本学の教育目標である「専門学術の振興」への貢献を目指す。

【到達目標】

１．ビジネスに関する基礎知識を身につける。
２．企業がどのように市場で競争力を獲得するのかを理解する。

【授業計画】

授業の位置付け：CP1専門知識
授業形態：講義
授業方法：受動型　テキストの解説

１．イントロダクション

２．セールスについて　　　　　教科書：田村（2014）第1章第1節

３．自動車ディーラーの事例　　教科書：田村（2014）第1章第3節

４．ブライダル産業の事例　　　教科書：田村（2014）第2章第1節

５．イノベーションについて　　教科書：田村（2014）第2章第3節

６．呉服市場の事例　　　　　　教科書：田村（2014）第3章第1節

７．交換価値について　　　　　教科書：田村（2014）第3章第3節

８．生命保険市場の事例　　　　教科書：田村（2014）第4章第1節

９．認知的道具について　　　　教科書：田村（2014）第4章第3節

10．不動産営業の事例　　　　　教科書：田村（2014）第5章第1節

11．アフォーダンスについて　　教科書：田村（2014）第5章第3節

12．アパレルブランドの事例　　教科書：田村（2014）第6章第1節

13．オピニオンリーダー　　　　教科書：田村（2014）第7章第1節

14．航空機サービスの事例　　　教科書：田村（2014）第8章第1節

15．まとめ、質疑応答

16．定期試験

【予習・復習】

予習（2時間）：新聞でビジネス関連の記事を読むこと。
復讐（2時間）：授業で進んだ箇所をテキストで確認すること。

【授業関連科目】

経営学I、II

【成績評価方法・注意】

出席を前提として、小テストと授業への参加度（40点）、期末試験（60点）で判断する。
小テストは、次回の授業で模範解答等の解説を行う。

【教科書】

著者：田村直樹（2014）　書名：セールスメーキング　出版社：同文舘

【参考書】

適宜指示する

シラバス2

【授業形態】

【授業方法】

【受講生のPC等使用】

【初年次教育】

【接続科目】

【評価(方法)手段】