シラバス1
【授業の目的】
授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識、DP3思考力、DP5会話文章力 経営学部商学科(企画開発・デザインコース)に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。他のコースの学生にとっては「幅広い学習機会の提供」にもなる。
【到達目標】
受講生が受講後次のようなことができるようになること。 1.情報デザインの基礎を知る。 2.情報デザイン、ユニバーサルデザインの基礎としてピクトグラムの説明ができる。 3.情報デザイン、ユニバーサルデザインの基礎としてピクトグラムの作成ができる。 4.情報デザインの基礎として、ロゴデザインの法律について説明ができる。 5.情報デザインの基礎として、ロゴデザインの作成ができる。
【授業計画】
授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識、CP3思考力、CP5会話文章力 授業形態: 演習 授業方法: 能動型(アクティブラーニング)
1.オリエンテーション 2.ユニバーサルデザインとは(参考図書1、基礎編) 3.ピクトグラムとは(参考図書2、第2章) 4.ピクトグラムの作成 その1(公共施設)(参考図書2、第6章) 5.ピクトグラムの作成 その2(交通機関)(参考図書2、第8章) 6.ピクトグラムの作成 その3(防災) 7.子供向けのピクトグラム 8.世界のピクトグラム(参考図書2、第3章) 9.ロゴデザインとは 10.ロゴデザインの法律 11.ロゴデザインの作成 その1(パッケージのロゴ)(参考図書1、基礎編part2,3) 12.ロゴデザインの作成 その2(飲食店で好まれる色) 13.ロゴデザインの作成 その3(色のユニバーサルデザイン) 14.ロゴデザインの作成 その4(企業のロゴ)(参考図書1、応用編part6) 15.ロゴデザインの評価
【予習・復習】
予習:講義内容について、事前にどんな内容のものを作成するかを考える。:15分 復習:作品を制作する。:3時間
【授業関連科目】
情報処理概論1,2
【成績評価方法・注意】
レポートのみ 上掲の到達目標にどの程度達したのかを見るため、提出物を中心に採点する。実習科目のため出席を重視し、定期試験は行わない。次回、優秀なレポートを紹介する。
【教科書】
教科書を使用しない
【参考書】
著者:中川聴 書名:ユニバーサルデザインの教科書 出版社:日経BP社
著者:村越愛策 書名:絵で表す言葉の世界―ピクトグラムは語る 出版社:交通新聞社
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
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○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
地域社会 |
国際社会 |
産業界 |
大学院進学 |
○ |
○ |
○ |
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【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
学習目標(比率) |
50% |
10% |
5% |
5% |
10% |
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10% |
10% |
評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
75% |
30 |
10 |
5 |
5 |
10 |
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5 |
10 |
成果発表 |
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受講態度 |
25% |
20 |
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5 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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