1. TOP
  2. 教員紹介
  3. 教員プロフィール

氏名:
山下 賢二
カナ氏名:
ヤマシタ ケンジ
所属:
大 学:経済学部 経済学科
大学院:経済学研究科
学位
修士(経済学)
役職
准教授
担当科目(大学) 国際経済学I,国際経済学II,マクロ経済学,中級マクロ経済学,経済成長論I,研究演習3年,研究演習4年,基礎演習
担当科目(大学院) 経済変動論特殊講義,外国文献研究
研究室 1号館3階 
オフィスアワー (火)16:30〜18:00
E-mail: kenyamashita@po.osu.ac.jp
ホームページ:
教育テーマ: 経済理論を中心においた国際経済学、マクロ経済学、経済成長論に関する教育
研究テーマ: 1.新々貿易理論についての理論的研究
2.中期マクロ経済理論についての理論的研究
3.経済成長理論、特に、偏向的技術進歩理論についての理論的研究
4.グローバル化と世界的な所得分配の関係についての理論的研究
略歴: 【略歴】
1995年3月 神戸大学経済学部経済学科 卒業
1997年3月 神戸大学大学院経済学研究科博士前期課程 修了
2000年3月 神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程 単位取得退学
2000年4月 岡山商科大学法経学部経済学科 専任講師
2005年4月 岡山商科大学経済学部経済学科 専任講師
2016年4月 岡山商科大学経済学部経済学科 准教授(現在に至る)
【所属学会】
日本経済学会
日本国際経済学会
生活経済学会
中四国商経学会
American Economic Association(米国)
Econometric Society(米国)

2022.04.01 更新

業績: <著書>
【著書(共著)】
Edited by Hideyuki Adachi, Tamotsu Nakamura, Yasuyuki Osumi
“Studies in Medium-Run Macroeconomics: Growth, Fluctuations, Unemployment, Inequality and Policies“ (Chapter 4 with Hideyuki Adachi and Shin Imoto, pp.87-113, World Scientific, 2015)
【Abstract】
We have developed an open economy model of growth that includes the employment rate as an endogenous variables. The model adopts the framework of the Solow growth model but extends it in the following two respects. First, it introduces the wage-setting equation in the model to analyze unemployment in the growing economy, and second, it is extended to an open economy to examine how trade and capital movement influence unemployment. The model may be characterized as the medium-run growth model because it addresses the time horizon over which the labor market is not perfectly adjusted to full employment even in steady-state equilibrium. The results of our analyses suggest that the persistently high unemployment rate in an open economy results from the high savings rate, the high world real interest rate, the low expected rate of growth, or the low potential growth rate.


【翻訳(共訳)】
ウィリアム・J・ボーモル著、足立英之監訳「自由市場とイノベーション〜資本主義の成長の奇跡〜」(第6章、第8章担当、勁草書房,2010年)
【テキスト(共著)】
中谷武・中村保編著「1からの経済学」(第8章担当),碩学舎発行、中央経済社発売,2010年)
<論文>
【単著】
偏向的技術進歩理論について〜Acemogluを中心に(岡山商大論叢第42巻1号, pp.33-43,2006年)
経済のグローバル化を考慮した内生的成長理論の近年の発展について〜Dinopoulos and Segerstrom(2005)を中心に(岡山商大論叢第41巻3号, pp.1-15,2006年)
南北貿易と北の雇用との関連についての考察(六甲台論集 経済学編第46巻4号, pp.56-75,2000年)
R&Dタイプの内生的成長モデルにおける人的資本の役割(六甲台論集 経済学編 第45巻2号, pp.58-73,1998年)

【共著】
劉政達・山下賢二・田中康秀(2019)「新常態」経済下における中国の経済成長について(岡山商大論叢第55巻2号, pp.71-87,2019年12月)

2022.04.01更新

教育・研究・社会活動・その他

(1)分野 研究(国際経済学)
テーマ 新々貿易理論の拡張と一般化に向けた研究
説明 リカード、ヘクシャー&オリーンに代表される伝統的貿易理論、クルグマンの新貿易理論に続く、メリッツを始祖とする新々貿易理論の拡張と一般化に向けた理論的研究。特にモデルの動学化と、消費関数・生産関数が非CES関数とする拡張に向けた研究。
(2)分野 研究(経済成長論)
テーマ 偏向的技術進歩理論の研究
説明 偏向的技術進歩が賃金や失業に与える影響についての理論的研究。
(3)分野 研究(マクロ経済学)
テーマ 中期マクロ経済理論の研究
説明 従来、短期と長期に分けて分析されていたマクロ経済学に「中期」という概念を加え、「中期」のもとで起こる可能性のある現象を理論的に分析する。