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  2. 教員紹介
  3. 教員プロフィール

氏名:
内田 太
カナ氏名:
ウチダ フトシ
所属:
大 学:経営学部 商学科
大学院:
学位
商学士
役職
講師
担当科目(大学) 教養演習,日本事情I,日本事情II,商学のための数学入門,簿記入門
担当科目(大学院)
研究室 本館3階 16番
オフィスアワー 月 10:00〜12:20 水 10:00〜12:20 前日15:00までに連絡があり内田から返信メールがあった人については標記された時間以外でも対応します。
E-mail: f-uchida@po.osu.ac.jp
ホームページ:
教育テーマ: 「主体的・対話的で深い学び」を用いた教科指導法 学校経営と人事管理(教員評価、教科指導・生徒指導・進路指導等の実績)

研究テーマ: ・高校商業科の教科指導および学校経営・学校管理と人事管理の研究
・魅力ある高等学校の経営についての研究

略歴: 1976年3月  岡山商科大学商学部産業経営学科卒業
1976年4月  新見市立新見商業高等学校  教諭(県営移管により)
       岡山県立新見北高等学校   教諭
1982年4月 玉野市立玉野商業高等学校  教諭
1990年4月 岡山県立倉敷商業高等学校  教諭
2003年4月 岡山県立矢掛商業高等学校  教頭
2006年4月 玉野市立玉野商業高等学校  教頭
2008年4月 玉野市立玉野商業高等学校  校長
2010年4月 岡山県高等学校商業教育協会 副理事長
2011年4月 岡山県立倉敷商業高等学校  校長
2014年4月  吉備学園 岡山商科大学附属高等学校 副校長
2015年4月 吉備学園 岡山商科大学附属高等学校 校長
2018年4月 岡山県高等学校総合学科研究協議会  会長
2019年4月  岡山県高等学校工業教育協会 副理事長
2020年4月 岡山県私学協会  副会長
2021年4月  吉備学園 岡山商科大学  講師
2022年4月  岡山県立倉敷商業高等学校  評議員
2022年6月  公益財団法人特別史跡閑谷学校顕彰保存会  監事
更新:2023年9月1日
業績: 1.平成3年度高等学校産業教育 実技講習会 〜 商品実験およびマーケティングに関する講義 〜
 倉商紀要  6号1992年2月1日(単著)
     商品の指導体験と新学習指導要領について、商実験の活かし方、流通とマーケティング、
     商品とエコロジー、食品添加物の意義

2.進路指導の現状と課題
倉商紀要 11号1998年3月1日(単著)
・就職環境の変化,とくに社会の変化の中で企業の人事労務管理が大きく変化している。
 そして、それに対応して学校教育も変化してきている。求人状況も社会の変化にともない
 変化し、生徒の就職に対する考えを変化させるとともに指導方法も変化させなければならない。
3.インターンシップについて
  倉商紀要 12号1999年3月1日(単著)
・インターンシップ導入の必要性について文部省岡山県の考えを披露し、本校の導入形態を
 具体的に考察し、今後の課題について述べた。
4.単位の減少にともなう指導計画 〜全商簿記検定取得への一考察〜
  倉商紀要 13号2001年3月1日(共著)  
 ・未来を生き抜くには子どもを育成するには自然言語、人工言語、会計言語教育の指導
を徹底し、経済的なフィルターのついた目を自ら調べ、考え、新たに創造する力を育成
する。そのためには、完全週五日制の導入を考慮して簿記教育を推進していかなければな
らない。具体例として、全商簿記検定3級取得のための100時間指導計画を作成した。
5.時代の進展に対応した 教育課程の編成について
  商業教育(47号)1999年11月11日(共著)
 ・各小学科で「体験実務」を履修させ、「ビジネス基礎」、「簿記」、「情報処理」、
「課題研究」を原則履修科目とし、教科「情報」や「総合的な学習」については
「課題研究」で代替させる教育課程モデルを作成した。

6.未来を拓く商業教育の創造 〜実学を柱とした新教育課程の実施に向けて〜
  商業教育(59号)2011年11月10日(共著)
 ・岡山県の中学校卒業予定者が2011年を100とした時2025年には86となり、
多くの卒業生が減少する事態となっている。
商業教育はこの事態を踏まえ教員の資質向上、進路指導の充実、特に将来仕事に役立
つ知識や技術を育成する必要がある。生徒に社会を意識して学習させ専門性が将来の
支えという考えを身につかせる商業教育を推進し、就職に強い商業教育を推進して
いかなければならない。(2021年8月1日現在)

6.开拓未来的商业教育的创造 〜迈向以实践学习为基础的新课程的实施〜
商业教育(59号)2011年11月10日(合著)
冈山县初中的预期毕业生人数在2025年将为86人,而2011年为100人。
这意味着,毕业生的数量将大量减少。
針對這種情況,商學教育需要提高師資素質,加強職業指導,尤其是培養對未來工作有用的知識和技能。
教師提倡商業教育,學生在其中進行社交學習,學生獲得專業化將支持他們未來的理念。
因此,我們必須推動以就業為強的商業教育。 (截至 2021 年 8 月 1 日)




 1976年 4月 岡山県高等学校教育研究会 商業部会 経理分野研究委員会
 1985年 4月 岡山県高等学校教育研究会 商業部会 経理分野研究委員会 運営委員(4年)
 1994年 4月 岡山県高等学校教育研究会 商業部会 簿記会計分野研究委員会 運営委員(2年)
 1996年 4月 岡山県高等学校教育研究会 商業部会 進路指導分野研究委員会 運営委員(2年)
 1998年 4月 岡山県高等学校教育研究会 商業部会 教育課程研究委員会 運営委員(2年)
 2003年 4月 岡山県高等学校教育研究会 商業部会 流通ビジネス分野研究委員会 副委員長(4年)
 2007年 4月 岡山県高等学校教育研究会 商業部会 マーケティング分野研究委員会 副委員長(1年)
                 生徒商業研究委員会 副委員長(1年)
 2008年 4月 岡山県高等学校教育研究会 商業部会 マーケティング分野研究委員会 委員長(3年)
                 生徒商業研究委員会 委員長(3年)
 2011年 4月 岡山県高等学校教育研究会 商業部会 教育課題研究委員会 委員長(3年)
 2008年 4月 岡山県高等学校 商業教育協会 監事(2年)
 2010年 4月 岡山県高等学校 商業教育協会 副理事長(4年)
 2016年 4月 岡山県高等学校総合学科教育研究協議会 副会長(2年)
 2018年 4月 岡山県高等学校総合学科教育研究協議会 会長(2年)
 2019年 4月 岡山県高等学校工業教育協会 副理事長(2年)
 2020年 4月 岡山県私学協会 副会長(1年)
 2020年 4月 日本私立中学高等学校連合会 評議員(1年)
 2003年 6月 岡山県産業教育振興会  評議員(5年)  監事(6年)  理事(12年)
 2008年 4月 岡山県高等学校校長協会  監事(6年)  理事(2年)
 2013年 4月 岡山県高等学校校長協会 倉敷地区校長会会長  備中支部副会長  (1年)
 2019年 4月 岡山県高等学校校長協会 備前支部校長会 監事(2年)
 2021年 1月 日本商業教育学会会員
 2022年 4月      岡山県立倉敷商業高等学校 評議員
 2022年 6月      公益財団法人特別史跡閑谷学校顕彰保存会  監事(2022年9月15日現在)
更新:2023年9月1日






教育・研究・社会活動・その他

(1)分野 社会科学分野 教育学
テーマ 留学生の指導
説明 留学生が日本での安心・安全、快適な生活が送れるための基礎的な情報の伝達をいかに行うかを研究進める。
(2)分野 社会科学分野 教育学
テーマ 基礎学力の向上
説明 計算分野でのつまずきを見極め、解決に導き、商業計算がスムーズに行うことができるための
方法について研究を進める。
(3)分野 社会科学分野 教育学
テーマ 魅力ある高等学校の経営について
説明 中学卒業生人口が減少する中で、岡山県内の公立と私学間、公立間、私学間での生き残りを
かけた競争が激化している。中学生に魅力ある高等学校であるかと認識される学校とはどのような経営戦略を構築していけばよいかの方向性を探る。