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  3. 教員プロフィール

氏名:
見崎 史拓
カナ氏名:
ミサキ フミヒロ
所属:
大 学:法学部 法学科
大学院:法学研究科
学位
博士(法学)
役職
講師
担当科目(大学) 法学II(日本国憲法を含む),教養演習,法哲学I,法哲学II,キャリア形成論II,研究演習3年
担当科目(大学院)
研究室 7号館3階
オフィスアワー メールでアポイントをとることが望ましい。(水)13:10〜14:40
E-mail: misaki@po.osu.ac.jp
ホームページ:
教育テーマ: 法哲学の現代的意義
研究テーマ: 批判法学、民主的実験主義、社会的立憲主義
略歴: 【略歴】
2017年 3月 名古屋大学大学院 法学研究科 博士課程前期課程 修了
2020年 3月 名古屋大学大学院 法学研究科 博士課程後期課程 修了
2021年 4月 岡山商科大学法学部 講師(現在に至る)

【所属学会】
日本法哲学会
日本法社会学会

(更新:2022年4月6日)
業績: 【著書】
1. 「第11章 法とユートピア――クロッカーのディストピア憲法論とタシュネットのユートピア憲法論」菊池理夫他編『ユートピアのアクチュアリティ――政治的想像力の復権』晃洋書房、215-229頁(2022年)


【単著論文】
1. 「批判法学の不確定テーゼとその可能性(1)(2)(3・完)――法解釈とラディカルな社会変革はいかに結合するか」『名古屋大学法政論集』276・278・279号、199-224頁、153-179頁、193-227頁(2018年)

2. 「憲法的機能は国家のみに見出せるのか?(1)(2・完)――シウリ、トイプナーの社会的立憲主義」『名古屋大学法政論集』281・282号、105-138頁、257-292頁(2019年)

3. 「法学における「実験」の行方(1)(2・完)――民主的実験主義・主体・想像力」『名古屋大学法政論集』 283・284号 、35-65頁、23-54頁(2019年)

4. 「実験主義と法的安定性――あるべきバランスに向けての整理 (特集 行政法の法的安定性を検証する) 」『法律時報』 93巻8号50-56頁(2021年)


【学会報告】
1. 「制度的想像力の法学へ――批判法学は死んだのか」日本法哲学会・分科会(2019年11月16日)

2. "From Legal Pluralism to Constitutional Pluralism," in 7th International Conference on Legal Design: Transformation of the Society and its Governance(2020/2/14)

3. "Separation of Powers beyond State Theory," in IVR Japan International Workshop (2020/11/21)
【Abstract】
This presentation attempts to argue that the principle of separation of powers applies not only to state power, but also to private power. The principle of separation of powers takes into account private power in effect, even when it appears to refer only to state power. As some scholars point out, to limit state power is to allow private power to grow. Hence, the principle of separation of powers is a conception of the distribution of risks in society as a whole. Separation of power as an organizational norm can be found outside of government. The principle of separation of powers is divided into two categories: "horizontal separation of powers" and "vertical separation of powers". In this presentation, I would show that both exist in intermediary organizations such as universities and businesses.


【研究会報告】
1. 「共通善の可能性――ロベルト・アンガーを手掛かりに」第22回東海地区政治思想研究会(2016年3月31日)

2. 「批判法学における不確定性テーゼ再論――ロベルト・アンガーの詩的法理論を中心に」東京法哲学研究会・法理学研究会合同合宿(2017年9月8日)

3. 「法多元主義の多元性喪失――批判法学的視座からトイプナーを読む」第66回愛知法理研究会(2018年5月26日)

4. 「社会的立憲主義の諸相――「憲法学」以外から憲法を見る」法理学研究会7月例会(2018年7月21日)

5. 「逸脱主義の法実践・制度変革へ向けて――批判法学と社会的立憲主義」第30回若手法哲学研究会(2019年2月23日)

6. 「〈私〉の運動としての批判法学――批判法学者はなぜ〈リベラル〉を嫌ったのか」現代規範理論研究会7月例会(2019年7月13日)

7. 「なぜいま民主的実験主義か?――水平的モデルの法実践へ」第4回法と社会懇話会・中部(2019年9月30日)

8. 「批判法学は死んだのか?――闘争、制度的想像力、変革的立憲主義」第69回愛知法理研究会(2019年10月19日)

9. 「批判法学及び社会的立憲主義から見た<法と経済学>」法理学研究会7月例会(2020年7月18日)

10. 「法とユートピア――クロッカーのディストピア憲法論とタシュネットのユートピア憲法論」現代規範理論研究会5月例会(2021年5月8日)

11. 「リーガル・リアリズムと感情――学会での椎名報告を受けて」法理学研究会1月例会(2022年1月29日)

12. 「批判的社会理論としての宗教論――ロベルト・アンガー『未来の宗教』(The Religion of the Future, 2014)」2022年ポスト・マルクス研究会(2022年3月18日)


(更新:2022年4月6日)

教育・研究・社会活動・その他

(1)分野 法哲学
テーマ 批判法学
説明 1970年代から1990年代にかけてアメリカにおいて大きく注目された学派である批判法学、とりわけその主要テーゼである「不確定テーゼ」の再検討をテーマとして研究に取り組んでいる。
(2)分野 法哲学
テーマ 民主的実験主義
説明 プラグマティズムの影響の下、法の不確定性と制度論を接続し、新たな法制度の構想を構築しようとしている民主的実験主義と呼ばれる学派を研究している。
(3)分野 法哲学
テーマ 社会的立憲主義
説明 社会システム論的観点から立憲主義を批判的に再検討・再構築しようとしている学派である社会的立憲主義の研究をおこなっている。