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  3. 教員プロフィール

氏名:
浜田 和樹
カナ氏名:
ハマダ カズキ
所属:
大 学:経営学部 経営学科
大学院:商学研究科
学位
博士(経営工学)筑波大学
役職
教授
担当科目(大学) 教養演習,原価計算論,管理会計論,意思決定会計論,研究演習2年
担当科目(大学院) 管理会計論特論I,管理会計論特論II,研究指導1年前期,研究指導1年後期,研究指導2年前期,研究指導2年後期,研究指導3年前期,研究指導3年後期
研究室 本館3階
オフィスアワー (木)13:00〜14:30
E-mail: hamada@po.osu.ac.jp
ホームページ:
教育テーマ: 企業の計画と統制への管理会計の役割についての教育
研究テーマ: 経営戦略の策定と管理への財務・非財務情報による管理についての研究
企業グループ、企業間管理への管理会計の役割についての研究
サステナビリティ経営と管理会計についての研究
略歴: (学歴)
1973年4月 関西学院大学商学部卒業
1975年3月 関西学院大学大学院商学研究科修士課程修了(商学修士)(商第301号修士)
1981年3月 筑波大学大学院社会科学研究科計量計画学専攻博士課程単位取得
1995年3月 博士(経営工学)筑波大学(博乙第1056号)

(職歴)
1981年4月 西南学院大学商学部講師
      その後、助教授(1984年就任)、教授(1990年就任、2007年3月まで)
1990年4月 米国・ダートマス大学(Dartmouth College)経営大学院客員研究員(1991年3月まで)
2003年7月 西南学院大学商学部長(2005年6月まで)
2007年4月 関西学院大学経営戦略研究科教授(20012年3月まで)
2012年4月 関西学院大学商学部教授(2019年3月まで)
2019年4月 岡山商科大学経営学部経営学科教授(現在に至る)

(学会関係)
日本管理会計学会(副会長(2011.4〜2014.3)、常務理事(2002.4〜2008.3,2014.4〜2020.3)、理事(1999.4〜2020.3))、日本組織会計学会会長(2009.4〜2012.3)、日本会計研究学会評議員(2012.9〜2021.9)、日本経営分析学会理事(1999.4〜2002.3)、日本オペレーションズ・リサーチ学会九州支部(支部長(2000.4〜2002.3)、副支部長(1998.4〜2000.3)、運営委員(1997.4〜2007.3)、会計監事(1987.4〜1997.3))を歴任し、

現在、日本組織会計学会副会長(2012.4〜)

(更新:2022年5月20日)

業績: [主な業績]
(単著)
『企業間管理と管理会計:サプライチェーン・マネジメントを中心として』税務経理協会、2018年。
『管理会計の基礎と応用』中央経済社、2011年。
『管理会計技法の展開』中央経済社、1998年。
『会計的業績管理モデルの研究』九州大学出版会、1996年。

(主な共著)
『Management of Innovation Strategy in Japanese Companies』 World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd. 2017.(共編著)
【Abstract】
This book explores how innovation management for industrial revitalization and activation are conducted in Japanese companies. "Innovation" has diverse definitions, but editors have adopted the one proposed by J. A. Schumpeter. Traditionally, innovation has been considered difficult to manage, as it occurs through contingent discoveries and inventions. However, effective innovation management is required for strategic management. For innovation management, it is necessary to determine what provides new value to customers and to achieve this new value efficiently while solving the technical problems, The features of innovation management in Japanese companies are considered systematically. Positive analyses using questionnaires and innovation management strategy in individual industries and companies are also explored in detail.
『セミナー管理会計』税務経理協会、2016年。(分担執筆)
『Management of Enterprise Crises in Japan』 World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd. 2014.(分担執筆)
『Management of an Interfirm Network』 World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd. 2012.(分担執筆)
『戦略管理会計』中央経済社、2011年。(分担執筆)
『Business Group Management in Japan』 World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd. 2010.(共編著)
【Abstract】
With increased competition among business group, companies need to enhance the value of their business and effectively manage individual firms. This book explores and elucidates business group and inter-firm management in Japanese environments, both theoretically and practically through case studies, survey research and other methodologies. In considering the concept of the "Keiretsu" in Japan, as well as other management methods employed by Japanese companies, this book provides extensive coverage on uniquely Japanese management methods. Examples are the application of evaluation system, execution of M&A, utilization of segment information, management of inter-firm relations, and organizational learning. The analyses, hypotheses and conclusions presented in this book will be useful for business practitioners and scholars.
『管理会計レクチャー(上級編)』税務経理協会、2008年。(分担執筆)
『管理会計レクチャー(基礎編)』税務経理協会、2008年。(分担執筆)
『Japanese Management Accounting Today』 World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd. 2007.(分担執筆)
『Value-Based Management of the Rising Sun』 World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd. 2006.(共編著)
『企業価値重視のグループ経営』税務経理協会、2006年。(共編著)
『企業価値向上の組織設計と管理会計』税務経理協会、2005年。(分担執筆)
『現代日本の経営学』ミネルヴァ書房、2004年。(分担執筆)
『管理会計学テキスト』税務経理協会、(初版1996年、第2版200年、第3版2003。)(分担執筆)
『組織構造と管理会計』税務経理協会、2003年。(分担執筆)
『TPマネジメント技術・事例集』日本能率協会、2001年。(分担執筆)
『組織構造のデザインと業績管理』中央経済社、2001年。(共編著)
『Japanese Cost Management』Imperial College Press、2000年。(分担執筆)
『日本のコストマネジメント』同文舘、1999年。(分担執筆)
『Japanese Management Accounting: A World Class Approach to Profit Management』Productivity Press, 1989年.(分担執筆)


(主な論文:すべて単著)
「生産部門の適応力を考慮した原価差異分析:事後最適解の利用」岡山商大論叢(岡山商科大学)、2021年6月。
「製品開発機能を含めたサプライチェーンのコスト管理:品質機能展開のサプライチェーン・マネジメントへの適用」産業経理、2020年10月。
「ファイナンシャル・サプライチェーン(FSC)の管理の重要性:キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)による管理」岡山商大論叢(岡山商科大学)、2019年12月。
「グローバルSCMのための管理会計情報の有用性」青山アカウンティング・レビュー(青山学院大学)、2017年10月。
「サプライチェーン・マネジメント(SCM)展開への収益性分析の重要性」商学論究(関西学院大学)、2017年7月。
「グローバル・サプライチェーン変革のための製品別利益情報の有用性」 商学論究(関西学院大学)、2016年7月。
「製品イノベーション管理と利益管理:イノベーション・バリューチェーン管理への管理会計の役割」商学論究(関西学院大学)、2016年3月。
「企業間SCMへのバランスト・スコアカードの利用:「囲い込み型」SCMと「オープン・ネットワーク型」SCM」商学論究(関西学院大学)、2013年10月。
「日産自動車におけるクロスファンクショナル・チーム(CFT)の活動:再生のための活動とその後の活動の管理会計の立場からの考察」商学論究(関西学院大学)、2012年12月。
「企業間管理へのゲーム論的考察と管理会計」ビジネス&アカウンティングレビュー(関西学院大学)2010年12月。
「連結グループ内における企業間SCMの重要性と管理会計」ビジネス&アカウンティングレビュー(関西学院大学)、2010年3月。
「連結グループ経営のための業績管理会計情報」會計(森山書店)2006年10月。
「企業価値モデルと目標・施策展開:特にステークホルダー間の利害調整を重視した適用について」管理会計学(日本管理会計学会)、2004年11月。
「TOCとABC/ABMの相互補完性と統合的管理」オペレーションズ・リサーチ、2003年9月。
「企業間管理と管理会計:SCMの目標・施策展開を中心として」會計(森山書店)、2002年11月。
「競争優位を生む企業間管理:管理会計学的考察」経営と情報(大和銀行)、2002年7月。
「企業間管理と管理会計:SCMを対象として」商学論集(西南学院大学)、2002年2月。
「TOCのSCM・BSCへの適用」企業会計(中央経済社)、2001年11月。
「非財務的尺度と財務尺度の総合:総合的マネジメントと管理会計」管理会計学(日本管理会計学会)、2000年3月。
「知的資産管理の管理会計学的考察」商学論集(西南学院大学)、2000年2月。
「総合的マネジメントと管理会計:トップダウン型経営とボトムアップ型経営」商学論集(西南学院大学)、1999年6月。
「制約理論(TOC)とABC/ABMの統合について」企業会計(中央経済社)、1999年6月。
「予算管理における戦略的視点の重要性」商学論集(西南学院大学)、1998年9月。
「顧客満足と従業員満足の同時達成のためのマネジメント・システム:原価との関係を中心として」商学論集(西南学院大学)、1998年2月。
「管理会計技法展開の一方向」商学論集(西南学院大学)、1997年12月。
「TOCの管理会計上の意義」會計(森山書店)、1997年5月。
「図解と設例で学ぶ損益分岐点分析(C-V-P分析)」税経セミナー(税務経理協会)1997年1月。
「TOC(制約理論)の管理会計上の意義」商学論集(西南学院大学)、1996年9月。
「品質機能展開による原価の作り込み」商学論集(西南学院大学)、1996年2月。
「顧客の要求品質に基づいた原価の作り込み」商学論集(西南学院大学)、1995年12月。
「企業における業績評価システムについて:非財務尺度の重要性と総合評価のための一方法」商学論集(西南学院大学)、1994年10月。
「不確実性下の利益計画モデルとC-V-P分析」管理会計学(日本管理会計学会)、1993年10月。
「管理会計問題へのAHPの適用」會計(森山書店)、1993年8月。
「利益計画へのAHPの適用:集団決定を行なう場合について」商学論集(西南学院大学)、1993年6月。
「管理会計問題へのAHP(階層化意思決定法)の適用」商学論集(西南学院大学)1993年3月。
「管理会計問題へのファジィ理論の適用:利益計画モデルへの適用を中心として」商学論集(西南学院大学)、1992年9月。
「経営計画モデルの特徴と予算編成」商学論集(西南学院大学)、1992年3月。
「構造行列による経営計画モデル」商学論集(西南学院大学)、1991年2月。
「資源配分モデルと部門別業績評価」商学論集(西南学院大学)、1990年3月。
「内部統制システム設計のモデルについて:0-1整数計画法の利用を中心として」會計(森山書店)1989年7月。
「業績管理のためのインセンティブ・モデルについて:エイジェンシー理論の利用」商学論集(西南学院大学)、1989年6月。
「『アメーバ方式』による利益管理システム:京セラのケース」企業会計(中央経済社)1989年2月。
「0-1整数計画法による内部統制システムのモデル」商学論集(西南学院大学)、1989年1月。
「部門別利益計画モデルと補助部門費、共通費の配分について」商学論集(西南学院大学)、1988年11月。
「割引キャッシュフロー設備投資計画モデルについて」商学論集(西南学院大学)、1988年6月。
「不確実性下の利益計画モデルとC-V-P分析:チャンス・コンストレインド・プログラミングの利用」商学論集(西南学院大学)、1988年3月。
「多品種生産企業の利益計画モデルとC-V-P分析:区分線形計画法による定式化と学習効果を加味したモデルへの対応」商学論集(西南学院大学)、1987年9月。
「学習効果を加味した経営計画モデルについて:損益分岐点分析と利益計画モデルを中心として」商学論集(西南学院大学)、1987年3月。
「企業計画へのミニ・マックス型の目標計画法の利用」商学論集(西南学院大学)1986年10月。
「多工程をもつ企業の利益計画モデルについて:特に工程間振替係数が変化する場合について」商学論集(西南学院大)、1986年6月。
「原価差異分析への数理計画法の利用について:特に、能率度の算定を中心として」會計(森山書店)、1986年2月。
「LPによる利益計画モデルと勘定の連係」商学論集(西南学院大学)1985年12月。
「多品種生産企業の原価差異分析再考:数値例を中心として」商学論集(西南学院大学)、1985年6月。
「部門の適応力と差異分析について」商学論集(西南学院大学)1984年11月。
「不確実性科の利益計画モデルと解法」商学論集(西南学院大学)、1984年3月。
「情報価値とストカスティック・プログラミング」商学論集(西南学院大学)、1983年10月。
「経営計画のための価格ー数量情報について」商学論集(西南学院大学)、1983年6月。
「目標達成のための階層間情報交換について」商学論集(西南学院大学)、1983年6月。
「推移確率による債権回収予測と分析」商学論集(西南学院大学)、1983年3月。
「差異分析による分権的業績評価」計画行政(日本計画行政学会)、1981年10月。
「計画の期中調整と事後評価システム」計画行政(日本計画行政学会)、1981年1月。
「共通資源と部門別業績評価」企業会計(中央経済社)、1980年12月。

(主な共著論文)
「Target Costing and Kaizen Costing in Japanese Automobile Companies」 Journal of Management Accounting Research (American Accounting Association)、1991年9月.(門田安弘教授と共同執筆)

(主な翻訳書)
『生産管理大辞典』朝倉書店(監訳者:黒田充、門田安弘、森戸晋)、2004年、pp.468-471を担当。
『キャプランとノートンの戦略バランスト・スコアカード』東洋経済新報社(監訳者:櫻井通晴)、2001年、第8章を担当。

(主な辞典)
『新版経営分析事典』税務経理協会(編著者:日本経営分析学会)、2015年、pp.39-44を担当。
『基本会計学用語辞典』同文舘(編著者:松尾聿正、平松一夫)2005年、2008年(改訂版)、30項目の執筆を担当。
『経営分析事典:経営分析―その伝統と革新』税務経理協会(編著者:日本経営分析学会)、2005年、pp.78-84を担当。
『管理会計学大辞典』中央経済社(編著者:日本管理会計学会)、pp.657-670を担当。
『OR用語辞典』日科技連出版社(編著者:日本オペレーションズ・リサーチ学会)、2000年、8項目の執筆を担当。
『管理会計学辞典』同文舘(編著者:櫻井通晴)、2000年、14項目の執筆を担当。
『生産管理ハンドブック』日刊工業新聞社、(編著者:日本生産管理学会)、1999年、pp.528-533を担当。

(更新:2022年5月20日)


教育・研究・社会活動・その他

(1)分野 研究(会計学)
テーマ 経営戦略の策定と管理への財務・非財務情報による管理
説明 財務・非財務情報による管理法として、主としてバランスト・スコアカードによる管理について考察し、その管理が戦略の実行面での有用性だけでなく、戦略の創発にも有用である理由を考察する。
(2)分野 研究(会計学)
テーマ 企業グループ、企業間管理への管理会計の役割
説明 管理会計は、主として個別企業の管理を対象としてきたが、個別企業の枠を超えた企業グループの管理、企業間(サプライチェーン)の管理への管理会計の役割について考察する。
(3)分野 研究(会計学)
テーマ 製品イノベーション管理への管理会計の役割
説明 会計管理は製品イノベーションを抑制するように思われがちだが、どのような利用法を実施すればそれを促進できるかについて考察する。