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  3. 教員プロフィール

氏名:
宍戸 圭介
カナ氏名:
シシド ケイスケ
所属:
大 学:法学部 法学科
大学院:法学研究科
学位
博士(法学)
役職
教授
担当科目(大学) 法を考える,法を考える,憲法I(統治1),憲法II(統治2),法と言語I,法を考える,研究演習3年,研究演習4年,基礎演習
担当科目(大学院) 人権法特殊講義,研究演習1年前期,研究演習1年後期,研究演習2年前期,研究演習2年後期
研究室 7号館2階
オフィスアワー 616教室(法学科・自己開発室)で対応する場合あり。(火)16:50〜18:20
E-mail: k-shishido@po.osu.ac.jp
ホームページ:
教育テーマ: 公私関係をふまえた法学的素養の修得
研究テーマ: 憲法、医事法
略歴: 平成25年3月 岡山大学大学院文化科学研究科(社会文化学専攻)博士課程修了

平成25年4月 名古屋経済大学法学部講師
平成26年4月 名古屋経済大学法学部准教授
平成29年4月 名古屋経済大学法学部教授
平成30年4月 岡山商科大学法学部教授

更新2022年4月9日
業績: [著書(分担)]
中富公一 編著『憲法のちから』(法律文化社、2021年)(執筆担当:第2部第1章「政治と国民、国会議員」ほか)
古橋エツ子 監修、和田幸司 編著『人権論の教科書』(ミネルヴァ書房、2021年)(執筆担当:第8章「医療における人権を知ろう」)

[論文・判例評釈等]
・「渡航移植患者からの帰国後のフォローアップの求めを医療機関が自院の申合せ(内規)に基づいて断ったことが争われた事案(東京高判令和元年5月16日、LEX/DB25563247)」岡山商科大学法学論叢29号98-77頁(2021年)
・「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律3条1項4号が、憲法13条、14条1項に違反しないとした事例 」年報医事法学35号186-191頁(2020年)
・「渡航移植患者からの帰国後のフォローアップの求めを医療機関が自院の申合せ(内規)に基づいて断ったことが争われた事案において、応招義務違反を理由とする不法行為及び診療契約の債務不履行の成立がいずれも否定されたケース(静岡地判平成30年12月14日)」岡山商科大学法学論叢28号116-96頁(2020年)
・「応招義務を巡る今日的問題 : 渡航移植患者の受入拒否事例について」岡山大学法学会雑誌68卷3・4号382頁(2019年)
・「性同一性障害による性別変更を理由とするゴルフクラブへの入会拒否−浜名湖観光開発(浜名湖カントリークラブ)事件」名経法学38号67頁(2017年)
・「臓器移植法の遺族の法的役割に関する一考察―憲法学的視点から」『法哲学年報2014』234頁(2015年)
・Yu Lilling et.al, “A Questionnaire Study on Attitudes toward Birth and Child-rearing of University Students in Japan, China and South Korea.”, Acta Medica Okayama, 68(4), 207-218.(2014年、共著)

[翻訳]
・于麗玲=宍戸圭介=中塚幹也=粟屋剛「人工生殖法(台湾)」岡山商科大学法学論叢26号27頁(2018年、共訳)
・陳剛 著(張瑞輝=宍戸圭介 訳)「翻訳 : 中国民事司法鑑定の現状と課題」名経法学38号27頁(2017年、共訳)

[学会・研究会活動等]
・報告「ワクチン接種にかかる 特定個人情報ファイルの利用について」第26回岡山生命倫理研究会(岡山市、2022年3月12日)
・報告「海外渡航移植患者からの帰国後のフォローアップの求めを、医療機関が自院の申合せ(内規)に基づいて断ったことが争われた裁判例について」第33回日本生命倫理学会(オンライン、2021年11月27日)
・報告「認知症高齢者の監督義務者の法的責任 」第134回日本法政学会総会及び研究会(オンライン、2021年6月26日 )
・セミナー報告「「LGBTと家族形成」に関連する法律」第12回公開セミナー「生と死の倫理」様々な家族のカタチ2(オンライン、2021年6月19日)
・報告「海外渡航移植を考える」関西医事法研究会(オンライン、2021年5月15日 )
・報告「帰国患者の受入拒否問題について 」第7回釧路生命倫理フォーラム(釧路市(オンライン)、2020年8月29日)
・報告「医療機関が輸血拒否に対する方針を示すことの意味 」第24回岡山生命倫理研究会(岡山市、2020年2月15日)
・報告「中国で移植を受けて帰国した患者からの診療の求めを、病院の内規(申合せ)に基づいて断った事例-東京高判令和元年5月16日」第95回岡山公法判例研究会(岡山市、2019年12月14日)
・報告「海外で治療を受けて帰国した患者の受け入れについて」 第38回日本医学哲学・倫理学会(橿原市、2019年11月10日)
・報告"Should changing the recognized gender status of persons with Gender Identity Disorder require the imposition of a “no reproductive gland” requirement? ", 16th Annual Conference International Society for Clinical Bioethics, Krakow, 4 Oct 2019.
[Abstract]
In Japan, a special rule enacted in 2003 made it possible to change the legal handling of the gender status for persons with Gender Identity Disorder (GID). Similar rules exist in other countries. However, the Japanese act has a “no reproductive gland” requirement. That is, Article 3 (1) stipulates that: A family court may make a ruling of a change in the recognition of the gender status of a person who is a Person with Gender Identity Disorder and who falls under all of the following items, at the request of such person: [Items (i)-(iii) omitted] (iv) has no reproductive gland or whose reproductive glands have permanently lost function; and (v) has a body which appears to have parts that resemble the genital organs of those of the Opposite Gender. We hear that these “reproductive loss requirements” have been decreasing in recent years due to the influence of the WHO statement (2014) and the decision of the European Court of Human Rights (2017). In January of this year (2019), the Supreme Court made its first decision on this issue (Supreme Court, Judgment, January 23, 2019). The court ruled that it was constitutional for the special act to maintain such a requirement.
・報告「浜松医科大ケースについて」第6回釧路生命倫理セミナー(釧路市、2019年8月10日 )
・報告「最近の移植に関する調査報告−浜松医科大学訴訟案件(第二報)−」第36回西日本生命倫理研究会 (福岡市、2019年3月2日)
・報告「意思表示方式の現状と法的課題」日本医事法学会第48回研究大会 ワークショップ?(東京都港区、2018年11月17日)
・報告"Child's Decision Making in Medical Care and Medical Neglect",, 15th Annual Conference of the International Society for Clinical Bioethics, Barcelona, 21 Sep 2018.
・シンポジウム座長「性教育、何をどこまで教えるべきか?」平成30年度日本人権教育研究学会(姫路市、2018年8月9日)
・報告「手術誘引に関するケース報告」第5回釧路生命倫理フォーラム(釧路市、2018年8月7日)
・報告"Legal problems of traditional medicine in Japan", 第8回日仏生命倫理会議(松山市、2018年8月3日)
・座長報告「エホバの証人ー輸血拒否に関わる今日的問題」名古屋経済大学法学会2017年度第1回研究会(犬山市、2018年2月21日)
・報告「中村哲「実験的治療が許容されるための要件について」の検討」第2回「高度先端医療の説明義務と裁量に関する倫理・法・社会的観点からの複合的研究」及び「「手術誘引」の研究」科研合同研究会(瀬戸内市、2017年12月23日)
・報告"Problem of Sex Selection and Its Update in Japan", 14th Annual Conference of the International Society for Clinical Bioethics, Moscow, 12 Oct 2017.
・報告「手術誘引研究の方法論」、第4回釧路生命倫理セミナー(釧路市、2017年8月7日)
・報告「医療政策と医師の説明(義務)2-臓器提供-」「高度先端医療の説明義務と裁量に関する倫理・法・社会的観点からの複合的研究」科研第3回研究会(金沢市、2017年3月9日)
・報告「医療政策と医師の説明(義務)−検討中間報告−」「高度先端医療の説明義務と裁量に関する倫理・法・社会的視点からの研究」第2回研究会(瀬戸内市、2016年12月24日)
[その他]
・講師担当「「LGBTと家族形成」に関連する法律 」第12回公開セミナー「生と死の倫理」様々な家族のカタチ2 LGBTと家族形成(オンライン、2021年6月19日 )
・講師担当「「LGBTと家族形成」をめぐる法」第10回公開セミナー生と死の倫理「様々な家族のカタチ LGBTと家族形成」(岡山市、2018年12月22日 )
・講師担当「患者の人権を考える〜臓器移植を手がかりに〜」『2018年富山県寄附講義』(高岡市、2018年9月10日)
更新2022年4月9日

教育・研究・社会活動・その他

(1)分野 憲法、医事法
テーマ 臓器移植
説明 臓器移植法における家族の法的役割等につき、(主として)信教の自由の観点から検討を行っている。
(2)分野 憲法、医事法、生命倫理
テーマ 生殖補助医療
説明 配偶子又は生殖腺の凍結保存に関する調査に参加している。
関連して、ジェンダーやLGBTに関する法的問題の分析に取り組んでいる。
(3)分野 憲法、行政法、医事法
テーマ 応召義務
説明 応召義務の今日的問題(宗教や渡航移植を理由とする診療拒否など)について調査を行っている。