岡山商科大学Staff Profiles
法学部 法学科 2013年度以後入学生
 
教員プロフィール
氏名: 白井 諭
カナ氏名: シライ サトシ
性別: 男性
所属:
大 学: 法学部 法学科
大学院: 法学研究科
学位: 修士(法学)
役職: 准教授
研究室: 7号館2階
オフィスアワー: 木13:00~14:30
E-mail: s-shirai@po.osu.ac.jp
ホームページ:
ReaD研究者情報

担当科目(大学): 教養演習,刑事訴訟法I,刑事訴訟法II,現代刑事法,判例講読,刑事政策,キャリア形成論III,キャリア形成論I,指導教員担当演習(日本語会話),研究演習3年,研究演習4年
担当科目(大学院): 刑事法特殊講義I
教育テーマ: 刑事法学を通じた問題解決能力・意見表明能力・人権感覚の養成
研究テーマ: 刑事訴訟法(捜査・訴追における検察官の権限と倫理、刑事司法への市民参加)
略歴: 1977年8月 愛知県生まれ

【学歴】
2001年3月 早稲田大学社会科学部社会科学科卒業 学士(社会科学)
2004年3月 東北大学大学院法学研究科博士課程前期2年の課程修了 修士(法学)
2009年3月 東北大学大学院法学研究科博士課程後期3年の課程単位修得後退学

【職歴】
2006年2月 法務省矯正研修所仙台支所講師(2009年3月まで)
2009年4月 大阪経済法科大学法学部専任講師(2014年3月まで)
2014年4月 大阪経済法科大学地域総合研究所客員研究員(2016年3月まで)
2015年4月より現職
業績: 【学術論文】
(1)書籍に掲載されたもの
・「ドメスティック・バイオレンスの刑事手続 ――訴追領域における対応の在り方を中心に――」齊藤豊治=青井秀夫(編)『セクシュアリティと法』385-404頁(東北大学出版会、2006年)
・「検察審査会制度における市民参加と検察官の役割」法政策研究会(編)[泉水文雄=角松生史・監修]『法政策学の試み――法政策研究第13集――』19-41頁(信山社、2012年)
・「検察官の『公訴官』的地位と訴追裁量」齊藤豊治先生古稀祝賀論文集『刑事法理論の探求と発見』249-265頁(成文堂、2012年)

(2)雑誌に掲載されたもの
・「刑事訴追における市民参加の現代的意義と問題点 ――大陪審制度・検察審査会制度の再検討――」法学〔東北大学〕73巻2号130-159頁(2009年)
・「公訴提起における犯罪の嫌疑と検察官の倫理 ――起訴の基準をめぐる合衆国の議論を中心に――」大阪経済法科大学法学論集70号125-194頁(2011年)
・「犯罪捜査における検察官の役割と倫理 ――『捜査官』の役割と『公訴官』の役割――」大阪経済法科大学法学論集71号183-253頁(2012年)
・「合衆国における答弁取引と『無辜の不処罰』―『無辜の有罪答弁』をめぐる近年の論稿より―」大阪経済法科大学法学論集72号57-93頁(2014年)
・「被疑者等の取調べにおける検察官の役割 ――合衆国における『接触禁止ルール(no-contact rule)』の適用範囲・序論――」大阪経済法科大学法学論集73号67-94頁(2014年)
・「犯罪捜査における検察と警察の関係 ――合衆国における理論と実務からの一考察――」岡山商科大学法学論叢24号1-55頁(2016年)
・「弁護人の援助を受けていない者に対する検察官の取調べ ――合衆国の検察官に対する規律より――」岡山商科大学法学論叢25号1-52頁(2017年)
賞等: 【競争的資金の獲得】
・日本学術振興会科学研究費補助金・若手研究(B)「犯罪捜査における検察官の役割と倫理」(2013年度〜2015年度)[課題番号:25780054]〔研究代表者〕
教育・研究・社会活動・その他 (1)分野: 刑事法学
テーマ: 犯罪捜査における検察官の役割と倫理
説明:  検察官は、わが国刑事司法で公訴の提起・追行を職責とする一方で、捜査活動にも深く関与している。しかし、検察官がそのように「公訴官」の役割と「捜査官」の役割を兼ねるありようは刑事司法における役割分担の観点から検討の余地がある。そこで、「検察官は“公訴官”の役割を果たす法律家として、どの程度まで捜査権限を掌握しうるか」、「検察官は捜査段階において、いかなる役割を果たすべきか」という問題を、アメリカ合衆国における議論を参考にしながら検討している。
(2)分野: 刑事法学
テーマ: 検察審査会制度の意義と問題点
説明:  検察審査会制度は検察官の公訴権の行使に民意を反映させてその適正をはかる制度である。2009年から検察審査会の「起訴議決」に法的拘束力が付与され、一般市民の訴追意思が直接的に反映されうるシステムが構築されたが、他方では「検察審査会が感情的に起訴議決を下してよいのか」とか「不当な起訴処分を審査できるシステムも必要ではないか」などといった問題点が残されている。そこで、アメリカ合衆国における大陪審制度を参考にしながら、検察審査会制度の在り方を検討している。
(3)分野:  
テーマ:  
説明:  

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